年を重ねると、時間が経つのが早く感じるのはなぜ?

2016.11.26

 

 

おはようございます。

レゾンデートル齋藤です。

 

昨日は「時間」について感銘を受けた言葉をご紹介させていただきました。

 

 

今日も「時間」をテーマにしてみたいと思います。

週末をいうこともあるので、ライトな話題でいきたいと思います。

 

 

時間の感覚についてお話します。

 

年齢によって時間が経つ感覚は異なります。

子供のころに比べて、1年が経つのが早く感じるようになっていませんか?

 

 

気づけばもう今年も1か月を残す時期に差し掛かっています。

 

この時間の感覚について研究がなされています。

19世紀にフランスの哲学者のポールジャネーが考案し、甥のピエールジャネーが著作で紹介して知られるようになりました。

 

 

「ジャネーの法則」

時間の心理的長さは年齢に反比例する

つまり年を重ねると時間が経つのが早く感じる。

という研究結果を発表しました。

 

50歳のヒトの1年は

1/50年

 

5歳の子供の1年は

1/5年

 

5歳の1日は、50歳の10日に値するということのようです。

 

 

 

ここからは私の仮説ですが、時間の経つ感覚が違ってしまうのは

「情報の新規性」

も関係しているのではないかと考えております。

 

 

5歳の時は毎日が新しい情報にあふれていました。

朝起きてから、夜寝るまで。

見るもの、触れるものが新しいものばかりです。

 

 

しかし年を重ねていくと、新しい情報が少なくなるのではないでしょうか?

既知の事実が多くなり、目の前の情報に新規性を感じなくなる。

変化が少ないので、時間の経過が早く感じるということではないでしょうか。

 

 

 

 

と書きましたが。。。

 

 

 

新しい情報がないというのは本当でしょうか?

現代社会では48時間で世界の情報量は2倍になるといわれています。

むしろ新しい情報にあふれている状況です。

 

私たちは思考のフレームを作り上げて、新たな情報に対してフィルターを通して、既知の情報としている気がします。

これはノウハウや経験という面で重要なことですが、新規性という点では足かせになっているのではないでしょうか。

 

 

過ごしてきた時間の総量との比較では「ジャネーの法則」の通りです。

 

少し振り返ってみてください。

子供のころは好奇心にあふれていましたよね。

では、今はあの頃のような好奇心はあるでしょうか?

 

 

「ジャネーの法則」のように、年齢と時間の感覚が反比例するということであれば、

より好奇心を持つことが重要

なのではと考えさせられます。

 

そうして目の前の情報に

「新規性」

を持たせるということが、私たちには必要なのかもしれません。

 

 

今日は週末ですし、お出かけする人も多いのではないでしょうか?

いつもより少しだけ好奇心を持って、目の前の情報に触れてみるのもいいのかもしれないですね。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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