強力すぎる聞く役のテクニック 使い方にはご注意

2017.04.22

 

今日は

「会話」

について触れてみたいと思います。

 

 

聞き役の技術の中でも

「優れたテクニック」

は何だと思いますか?

 

 

それは

「オウム返し」

です。

 

 

プライベートでもビジネスでも、会話の中で

「有効的なテクニック」

です。

 

ただ、使い方を間違えると、逆効果になります。

それはどういうことでしょうか?

 

 

 

ちょっとしたクイズです。

 

 

相手がこのように話してきたときに

「どこをオウム返しするか?」

を考えてみてください。

 

 

A「こんど僕の妹が留学するんだ」

どこを返しますか?

 

 

B「俺、今度マネージャーに昇進するんだ」

どこを返しますか?

 

 

 

Aは

「留学?」

 

Bは

「昇進?」

と返すのが正解ですね。

 

 

例えば別の場所を返してしまうと

「妹が?」

「お前が?」

とたんに感じが悪くなります(笑)

 

 

 

会話の中では

「感情語」

に触れるのが重要です。

 

 

 

ペンシルベニア州立大学の心理学者

ロバート・アーリック

の研究があります。

 

90人の女子大生とサクラの女性を会話させました。

 

Aグループには「普通のオウム返し」

Bグループには「感情語のオウム返し」

をしました。

 

そうするとBのグループのほうが

「3割も会話が増え、好感度も上がった」

という結果になりました。

 

 

 

日本語は特に

「文末決定性」

といって、

 

重要なことや感情語が

「最後に来る」

ことが多い傾向にあります。

 

 

相手の話は

「最後に注目する」

と良いですね。

 

 

そして適切な返答をして

「会話をはずませる」

ことが大切ですね。

 

今日もたくさんの楽しい会話が生まれるといいですね。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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