経営者が当事者意識をもって取り組むべき1つのこと

2018.05.20

 

今日は

「市場の変化」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

「今のはどんな市場ですか?」

 

 

と質問されたら何と答えますか?

 

 

円安

人手不足

テクノロジーの進歩

大手企業の決算良好

少子高齢化

TPPによる貿易の変化

働き方改革による生活の変化

 

 

いろいろとあると思います。

 

 

では

「少子高齢化」

を例に少し見てみたいと思います。

 

 

この環境で

「必要とされるビジネス」

といえば何を思いつきますか?

 

 

 

「有料老人ホーム」

「葬儀屋さん」

というビジネスは上手く行きそうな気がします。

 

 

しかし実際には

「非常に厳しくなりつつある」

という状況のようです。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

有料老人ホームは

「回転率の低下」

が要因です。

 

 

葬儀屋さんは

「売上単価の減少」

が要因です。

 

 

これは

「少子高齢化」→「少子超高齢化」

に市場が変化しているからです。

 

 

少子高齢化

の環境で成り立っていたものが

 

少子「超」高齢化

の環境では上手くいかなくなるというモノが出てくるということです。

 

 

必要とされるものが

「変化してきている」

ということです。

 

 

これがどんどん進めばどうなるでしょうか?

 

 

「若い人たちが高齢者を支える」

という国の考え方も成り立たなくなるかも知れません。

 

 

例えばセブン-イレブンでは

「シニアのトレーニング」

というものに力を入れているようです。

 

 

コンビニの超複雑なレジ業務

機械が苦手なシニア層

 

 

これらのギャップをトレーニングで埋めることで

人手不足の解消

高齢者向け雇用の機会

といった市場の課題を解決しようとしている試みです。

 

 

「2020年」

というのはあらゆる企業でフォーカスしているときだと思います。

 

 

しかしこの時期は

「高齢者の伸びがいったん止まる3年間」

でもあります。

 

 

戦後直後の生まれに当たるため

「75歳になられる方」

が少ないそうです。

 

 

この時にこの市場では

「どんなことが求められる」

ようになっているでしょうか?

 

 

経営者には

「今売れるもの」

だけでなく

 

「未来に必要とされるもの」

を考える必要があると思います。

 

 

鳥の目で俯瞰し

虫の目で注視し

魚の目で動きを見る

 

 

そして

「今ある事象から、未来を予測し行動する」

 

 

これが

「経営者に求められる能力」

と言えるのではないでしょうか?

 

 

これは社員に任せることではなく

「経営者自身が当事者意識をもって取り組む」

ことが必要だと考えてみてはいかがしょうか?

 

 

今日は

「市場の変化」

というテーマに触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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