経営者が知るべき売上と利益よりも重要な数字

2017.08.20

 

 

今日は

「シェア」

について触れていきたいと思います。

 

 

この

「シェア」

というのは小さい企業にとっては

 

「売上高」

より重要なことかもしれません。

 

 

 

シェアと言えば

「市場におけるシェア」

があります。

 

世界シェア

国内シェア

県内シェア

 

このように企業規模に応じたものです。

 

 

 

今日はその市場シェアではなく

「足元のシェア」

に触れていきたいと思います。

 

 

 

ある企業が

「4つの会社」

から仕入れをしているとします。

 

A社 40%

B社 30%

C社 20%

D社 10%

の割合で仕入れをしています。

 

 

もしこの会社が

「10%の仕入れを削減する」

としたらどういう行動を取るでしょうか?

 

自身が

「仕入れ担当の責任者」

だったらどうしますか?

 

 

各社それぞれ10%削減する

ということはしないと思います。

 

 

一番少ない

「D社との取り引きをやめる」

という行動を取るのではないでしょうか?

 

 

このように

「目の前の顧客のシェア」

というのは非常に重要です。

 

 

自分たちにとって

「大切な顧客」

だとしても

 

相手にとって

「大切な取引先」

ではない

 

ということは市場でよくみられることです。

 

 

顧客の立場から見た

購入金額のシェア

購入回数のシェア

という考えを持つことは重要です。

 

 

飲食店など個人向けサービスでも同じことが言えます。

「同じお客さんが月に何回利用してくれるか?」

これも顧客のシェアに当たります。

 

 

企業活動において

「顧客にとってのシェアを増やす」

ということが

 

「売上高を増やす」

「売上を維持する」

ということにつながります。

 

 

その為にも競合よりも

「高い関係性」

を作り上げることが需要です。

 

 

 

戦略的に

まず決まった担当者、部門の取引シェアを高める

次は別のソリューションで顧客企業内の取引シェアを高める

この道筋を考えることが重要です。

 

 

少し視点をかえて

「シェア」

に着目してみてはいかがでしょうか?

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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