若手社員に届けてほしい「学校時代と社会の決定的な違い」

2018.07.09

 

今日は

「得点方式」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

今日はもしかしたら

「若手社員」

に向けたお話かもしれません。

 

 

ご自身の部下や後輩にしてあげてみると良いかもしれません。

(朝礼や朝の会でも活用できるテーマかもしれないですね)

 

 

「あいつは学生気分が抜けていない」

という言葉を聞いたことがあると思います。

 

 

それは

当事者意識が足りない

責任感が足りない

といったことからくる言葉でしょう。

 

 

展示会でも若い社員たちの説明は

「正直、何を言っているかわからない」

ということが良くあります。

 

 

言われた通り話をしているのか。

自分の扱っている製品に興味がないのか。

 

 

少なくともブースに来てくれた人に対して

「なにか役に立つ情報を持ち帰ってもらおう」

という気持ちはあまり感じることはありません。

 

 

私はついつい

「ここを〇〇にするともっといいよ」

トレーニングをしてあげたくなります(笑)

 

 

大きなコストをかけて出展しているに

「もったいない」

と思います。

 

 

 

さて、今日の本題ですが

「学校時代と社会の違い」

はどこにあるでしょうか?

 

 

それは

減点方式

得点方式

の違いです。

 

 

学校時代は

「減点方式」

です。

 

 

答えが決まっていて

「効率よくたどり着く」

ことが満点です。

 

 

そこから少しずつ外れると

「100点から減っていく」

という減点方式です。

 

 

言い換えれば

「できないことは何か?」

ということで上下が決まりました。

 

 

しかも

「国語、数学、英語、社会、理科」

と科目が多岐にわたります。

 

さらには

「音楽、体育、図工」

といったものまであります。

 

 

優秀な人間というのは

「まんべんなく出来る」

ということでした。

 

 

しかし社会では違います。

 

 

まず

「正解」

がありません。

 

 

正解は

「自分で作る」

「顧客と作る」

ということになります。

 

 

そうなると考え方が

「できないことは何か」

ということではなくなります。

 

 

真逆の

「できることは何か?」

という発想になります。

 

 

むしろ

「できないこと」

というのは問題になりません。

 

 

もっといえば

「100個できなくても良い」

ということです。

 

 

極端な話

「1個できれば良い」

ということです。

 

 

ただし

「できることは強力」

であることは必要です。

 

 

能力の幅だけでなく

「特出したもの」

であるということです。

 

 

先日上場したメルカリは

「C to C」

ができます。

 

しかし

「B to B」

「B to C」

はできません。

 

 

しかしこれで

「ものすごく高い市場評価」

を得ているのと同じことです。

 

 

日本語にとびぬけていなくても

「アラビア語」

ができれば存在理由は生まれます。

 

 

「あいつはどんな社員?」

と聞かれたときに

 

 

「日本語が飛びぬけてはいない社員」

とは言われないはずです。

 

 

「アラビア語ができる社員」

と言われるはずです。

 

 

「できることで上下が決まる」

というのが社会における得点方式です。

 

 

できることを持つこと

得点方式であること

 

 

適切なタイミングで

「若い世代に伝える」

ということを是非してみてください。

 

 

あなたの会社の

「未来のチカラ」

になるはずです。

 

 

今日は

「得点方式」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

 

 

 

第10回 2018年8月1日(水)18:30~20:45

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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