視点を広げるトレーニング「テーブルの上の1杯の水」

2017.10.30

 

今日は

「視点」

というテーマに触れてみます。

 

 

同じものを見ても

「違うものとしてみる」

「違うものとしてみようとする」

ということで意味が変わります。

 

 

視点を

どこに置くか?

どの点に着目するか?

 

 

これにより

「視えてくるものが変化する」

ということになります。

 

 

ビジネスにおいて

「視点を変えられる」

「視野を広くみる」

というのは自分自身や企業を差別化できる要因になります。

 

 

同じものでも違う使い方に気付けば

「新商品」

になるかもしれません。

 

 

顧客情報も違う視点で見れば

「潜在ニーズ」

にたどり着けるかもしれません。

 

 

 

今日はそこで

「視点を広げるトレーニング」

を一緒にやってみたいと思います。

 

 

こんな場面を想像してみてください。

 

 

ある週末の午後、誰かとランチに行きます。

晴れているので、日の当たる窓際の席に座りました。

パスタランチのセットを頼みます。

また週末なので、ワインも頼みました。

そのワインの隣に、グラスに入った「水」があります。

 

 

さてここからトレーニングです。

 

 

この水は

「なんの水でしょうか?」

 

 

様々な

「視点」

で見てください。

 

見えたものを紙に書き出してみてください。

 

 

 

10個以上はあげられるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

口直しの水

キラキラと光るオブジェ

食べ物をこぼした時に湿らせて拭く洗浄剤

花を挿せば花瓶

 

 

このようにいろいろと出てくると思います。

 

 

恐らく出てくるのは上記のような

「水の使い方」

にフォーカスをしたものが多いと思います。

 

 

 

ここで質問です。

「無意識にビジネスの視点」

で考えられたものは出たでしょうか?

 

 

ランチという状況説明をしたので

「ビジネスの視点」

では中々でなかったかもしれません。

 

 

ここがこのトレーニングのポイントです。

 

 

多くの人が

「視点が目の前の状況に囚われる」

ということです。

 

 

 

例えばビジネスの視点では

「水は唯一無料」

という視点でみることができます。

 

 

この

「無料」

という視点にたどりつけば、さらに広がります。

 

他に無料にできることは?

逆に水を有料にするには?

 

 

これはたかだか

「水」

に関する情報です。

 

 

では

「ビジネスの情報」

に置き換えるとどうでしょうか?

 

 

顧客の課題

自社のリソース

競合の動き

 

 

これらの情報を見えたままではなく

「様々な視点で見る」

ということができたらどうなるでしょうか?

 

「情報量の差」

これは甚大なものになるでしょう。

 

 

ちなみに先ほどのトレーニングで

「無料」

 

という観点にたどり着く人は

 

「1%程度」

と言われています。

 

 

99%の人が気づけないということは

「大きなチャンス」

が目の前に広がっていることになります。

 

 

視点を広げる

視野を広げる

ことでチャンスを見つけられると良いですね。

 

 

今日は

「視点」

について触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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