身近にあるものは何を満たしているのか

2016.11.12

おはようございます。

レゾンデートル齋藤です。

 

今日は秋らしい1日になりそうです。

すがすがしい時間が続きそうですね。

 

前向きな感情というのは、欲求が満たされた時にも生み出される感情です。

では人にはどんな欲求があるのでしょうか。

 

今日は心理学者のアルダファーが提唱する「ERG理論」

という視点で触れてみたいと思います。

 

ERG理論では人間は3大欲求があるといわれています。

 

1)生存欲求 肉体的快楽

2)社会欲求 他人との関係による心理的快楽

3)自己欲求 自分の中で完結する心理的快楽

 

この欲求というのは、それぞれが別のタイミングで満たされるのではなく、同時に満たすことができるということです。

この満たされる数や大きさが「価値」の大きさと置き換えてもよいかもしれません。

 

別の見方をすれば、世の中に存在しているものは、人の何かしらの欲求を満たしているということです。

 

例えば高級車ではこんな感じでしょうか

1)生存欲求 快適な車内、安全性

2)社会欲求 「いい車ですね」と認められる

3)自己欲求 高級車を手にした達成感

 

それ以外にも

パソコンやスマートフォン

お気に入りのレストラン

スポーツ観戦

 

ちょっと考えただけでも、当てはめることができます。

 

世の中に存在するものは、生活者の欲求を満たしているものということです。

欲求を満たす=「価値」

を作り出しているから存在をしているということがわかります。

 

価値を作り出せていなかったら存在をしていないでしょう。

 

これは個人だけでなく、仕事においても一緒です。

視点を変える自身の中の作業としては個人を法人に置き換えるだけです。

 

この提案は顧客のどの欲求を満たすのかな?

と考えるだけです。

 

価値創造

ニーズとウォンツ

機能的ベネフィットと情緒的ベネフィット

といった文字にしてしまうと難しく考えがちですが、どんな欲求を満たすかと考えるだけです。

 

今日はお休みの人も多いと思うので、仕事のかかわりのお話はこの辺でやめましょうか(笑)

 

 

我々は休みの時間は「生活者=顧客」として時間を過ごしています。

 

その状態で、いろいろなものに対して

「どんな欲求を満たしているのかな?」

と考えるだけで、物事の見方が大きく変わってくることを実感できると思います。

 

今、手にしているもの

今、見ているものは

 

1)生存欲求 肉体的快楽

2)社会欲求 他人との関係による心理的快楽

3)自己欲求 自分の中で完結する心理的快楽

 

「何をどのように満たしているのかな?」

 

というのを、1つだけでも考えてみるのも、違った日常になるのではないでしょうか。

むずかしく考えずにやってみると、意外と楽しいですよ。

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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