都会の人は冷たい??

2016.10.08

 

今日は

「都会の人は冷たい?」

というテーマで書いていきたいと思います。

 

1都会の人が冷たい理由

2目の前で無視をされているのと一緒

3無視されないために必要なこと

 

 

「地方の人よりも、都会の人のほうが冷たい」

ということ聞いたことがあると思います。

 

 

まあ、

都会でも地方でも冷たい人は冷たい

優しいひとはやさしい

でしょう。

 

 

ただそういうふうに見受けられるのには理由があるようです。

それは何でしょうか?

 

 

「情報量」

この違いからそういったことが生じるとのことです。

 

 

都市部と地方では

「目の前の情報量」

が異なります。

 

 

「都市部における情報のほうが多い」

というのは想像がつくと思います。

 

 

現在はインターネットやメディアを通じての情報も含めると、ものすごい情報量になります。

 

 

アメリカの心理学者

スタンレー・ミルグラム氏

はこのような状況を

 

 

「過剰負荷環境」

と呼んでいます。

 

 

この状況にあると

「ヒトは必要な情報だけ取り入れ、他は無視する」

という行動を取るようです。

 

 

自分とは関係のない

他人とのコミュニケーションを制限

するということです。

 

 

その結果、無関心という印象が強くなり

「都会の人は冷たい」

となるようです。

 

 

このことは

「企業活動」

にも非常に深く関係することです。

 

 

「関係ない情報」

と認識されしまえば、その時点でターゲットに情報が届くことはありません。

 

 

そういう環境下にあるということです。

 

 

「広告効果」

が中々出なくなってきているのもわかりますね。

 

 

それどころか

「対人コミュニケーション」

においても同様なことです。

 

 

さすがに

「目の前で無視する」

という露骨な態度を取られることは無いと思います。

 

 

しかし必要と感じてもらえなければ

「メッセージは無視される」

のと同じということです。

 

 

それが

心理メカニズムで自然的に発生している

ということです。

 

 

ヒトはそのメカニズムに慣れているので

「何の違和感もなく無視をする」

ということです。

 

 

そういう意味では冷たいのかもしれません。

 

 

大切なことは

「そのような環境下にある」

ということを認識して

 

「コミュニケーションの準備をする」

必要があるのではないでしょうか。

 

 

そうすることで内容も結果も、前向きに変わってきそうですね。

このことは今すぐにでもできることですね。

  

 

街を歩いていて

「みんな過剰負荷環境にあるのだな」

と考えるだけでも余裕ができそうです。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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