本日の記事の見出し
なかなか行動が続かないあなたでも、確実にできる方法がある
今日は
「必ず行動を続けられる方法」
というテーマに触れてみたいと思います。
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■なぜあなたは自分で決めたことを続けられないのか?
あなたは
「何かを始めたときに続ける自信」
はありますか?
タバコを止める
健康的な食生活を送る
ジムに通い体を鍛える
毎日ウォーキングをする
お酒を控える
何かを始めようとしても続かない事ばかりではないでしょうか?
タバコをやめると決意しても
「飲み会で友人に一本くらいいじゃないか」
と勧められ吸ってしまう。
健康的な食事をしようと決めても
「会社の同僚がお土産で甘いスイーツを買ってきてくれた」
から食べないのも悪いと言って食べてしまう。
ジムやウォーキングを始めても
「雨だから今日はやめよう」
がきっかけで、いつの間にか行かなくなる。
自分の決めた行動も
「些細な理由で簡単に止めてしまう」
というのが普通の人の行動メカニズムです。
どうにかして自分の決めた行動を続けることは出来ないものでしょうか?
■継続的な行動が続かないのは「ラクではないから」
行動を続けるセオリーは以下の通りです。
1目標をしっかり定める
2行動計画を立てる
3進捗管理を行う
4達成したらご褒美を与える
上記のことは社会人であれば誰もが知っていることでしょう。
もう少し踏み込んで言えば
「目標の達成確率」
なども行動が続けられるかどうかに関わってきます。
誰かと目標を共有して
「止めたときに恥ずかしくなる」
という状況をつくっておくのも良いかもしれません。
しかしそのレベルでは
「あなたの脳の華麗なる言い訳技術」
の前では簡単に駆逐されてしまうでしょう。
なぜならば
「そもそも脳はあなたを楽にさせよう」
と活動している器官だからです。
ダイエットや運動など
「継続が必要なこと」
がなかなかできない最大の理由です。
ではどうしたら良いでしょうか?
単純な方法は
「継続することがラク」
と脳に認識をさせることです。
運動やダイエットなどを続けるのが大変だから続かないだけです。
ラクだと思えれば、脳は喜んで継続できるようなし指令を出し続けます。
継続する行動がラクと思わせる最も有効な方法を教えます。
■もっとも単純で簡単な継続方法とは?
継続したほうがラクだと認識するには
「もっと厳しい条件」
を自分自身に課せばよいだけです。
行動科学者が提唱する方法は
「自分の決めた行動を破ったとき違約金を払う」
と設定させることです。
例えば
「甘いものを食べてしまったら500,000円寄付をする」
と決めておきます。
さて上記契約が交わされた状態で
「あなたは机の上のショートケーキを食べよう」
と思うでしょうか?
雨が降っているという理由で
「ジムに行かなかったら1,000,000円支払う」
という契約を交わしていたらどうでしょうか?
ケーキを食べたら⇒500,000円
ジムをさぼったら⇒1,000,000円
タバコを吸ったら⇒750,000円
行動を継続するのと、高額な違約金を支払うのではどちらが楽でしょうか?
実際に海外では
「アプリやサービス」
が提供されているようです。
上記の行動の継続方法は
「比較軸を変える」
ことで、脳にラクなことだと認識をさせる方法です。
実際には違約金の契約をしただけで
「やることは何も変わっていない」
ということに気づいたと思います。
脳のメカニズムを先回りすれば
「行動を変えることは容易に実現できる」
ということです。
私の提唱する行動創造理論も
「営業」「マネジメント」
の領域で脳のメカニズムを先回りするメソッドです。
■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする
私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。
-
脳科学
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心理学
-
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
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営業研修
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マネージメント研修
-
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。
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上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。
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すでに8,816人の営業が飛躍的に向上させました。
今日は「必ず行動を続けられる方法」というテーマに触れてみました。