多数の人のスキルアップの過ち「助言を受けたり勉強をするのは間違いだった!?」

2023.03.03

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

あなたの選択しているスキル向上の方法は間違いかもしれない

 

 

今日は
「間違っている上達手段」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①あなたがスキルを上げたいと思ったときにやることは正しいのか?

②人類史上最も太古の学習法に大きなヒントが隠されていた!?

③ただし組織レベルで行うには「ある方法が必要だった」

 

 

■あなたがスキルを上げたいと思ったときにやることは正しいのか?

 

 

あなたがもし
「スキルを上げたい」
としたときどうしますか?

 

 

書籍などから知識を得るでしょうか?

それとも誰かからのアドバイスを受けるでしょうか?

 

 

もう少し身近な例で
「お酒を減らしたい」「菜食にシフトしたい」
と思っていたらどうしますか?

 

 

書籍などから知識を得るでしょうか?

それとも誰かからのアドバイスを受けるでしょうか?

 

 

いずれのケースも効果はあります。

知識を得ることも、助言を受けることも効果はあります。

 

 

ただ人の脳にとって
「もっと効果的な方法」
があるのはご存じでしょうか?

 

 

しかも、一番簡単な方法かもしれません。

 

 

■人類史上最も太古の学習法に大きなヒントが隠されていた!?

 

 

一番簡単な方法をみる前に
「太古の学習方法」
について触れておきたいと思います。

 

 

人類史上最も古い学習方法です。

どんな学習方法かわかりますか?

 

 

人類史上で最も古い学習法は
「サル真似」
です。

 

 

人類の祖先の学習方法です。

 

 

とあるサルが芋を洗ってから食べるのを見て
「ほかの猿も真似をした」
という学習法です。

 

 

太古の学習方法こそが
「一番簡単な学習方法」
です。

 

 

理由は簡単です。

本能のメカニズムで、一番記憶に定着しやすいからです。

 

 

サル真似という言葉に知性を感じなければ
「コピペ戦略」
とでも名付ければよいでしょうか?

 

 

良い企画を立てたいと思ったら
「良い企画を立てている人の真似をする」
ことで成功に近づきます。

 

 

野菜を食べる量を増やしたければ
「同じ目的で成功した人を探し、コピペをする」
ことで簡単に実現できるでしょう。

 

 

運動する時間を増やしたい

残業を減らし早く帰りたい

スマホをいじるのではなく読書をしたい

 

 

どんなことでも
「成功した人の方法をコピペする」
ことが最も簡単で、もっとも早く実現する方法です。

 

 

誰かから助言を受けるよりも簡単です。

自分で勉強をするより、もっと簡単に実現できます。

 

 

■ただし組織レベルで行うには「ある方法が必要だった」

 

 

個人のレベルであれば
「うまくいっている人を探す」
ということでよいでしょう。

 

 

では組織レベルで取り入れるにはどうしたらよいでしょうか?

 

 

アプローチは基本的には変わりません。

「うまくいく方法を探す」ということです。

 

 

ただ組織なので
「仕組みとして整える」
ことが重要です。

 

 

上手くいく方法をはマネジメントでは
「ブライトスポット」
と呼びます。

 

 

同じ営業でもうまくいく方法を見つけ
「全員がマネをする」
ということです。

 

 

トップセールスがやっていることを
「ほかの営業も模倣する」
というアプローチです。

 

 

もしかしたら
「もう既にやっているが効果がない」
と感じている人もいるかもしれません。

 

 

ただそれは当たり前のことです。

 

 

「トップセールスがうまくいっている理由」
を間違えてとらえているからです。

 

 

もっと言えば
「トップセールスが意識して行っていること」
は普通の営業でもやっていることだからです。

 

 

トップセールスが売れ続けている理由は
「無意識に行っている行動」
にあるからです。

 

 

前述の
「サルが芋を洗って食べる」
というレベルであれば、簡単にブライトスポットは見つかります。

 

 

しかし
「売り上げをあげる」
というレベルのものは、そんなに簡単ではありません。

 

 

しかし脳のメカニズムから見れば
「必ず重要なことをしている」
ことがわかります。

 

 

1つの言葉

1つの姿勢

1つの間

 

 

上記の中にトップセールスの所以が詰まっています。

人の脳のメカニズムや行動メカニズムがわかっていなければ見つけることはできません。

 

 

では
「トップセールスの所以」
が体系的に見つけることができたらどうなるでしょうか?

 

 

見つけた瞬間に
「最も簡単な学習方法」
に落とし込むことができることになります。

 

 

そうすれば
「普通の営業がトップセールスのに近づく成績を上げる」
ことになります。

 

 

私の提唱している
「行動創造理論による営業トレーニング」
では組織のブライトスポットのすべてを解き明かします。

 

 

さらに実践を通じて
「それぞれのメンバーに適した技術」
を身に着けることができます。

 

 

行動創造理論によって
「9,000人以上の営業がトップセールスに近づく成果」
を上げています。

 

 

4回~5回のトレーニングで実現できます。

興味があればぜひ導入してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

成約率が50%向上した

新規案件数が10倍に増えた

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上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。

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今日は「間違っている上達手段」というテーマに触れてみました。

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行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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