本日の記事の見出し
あなたがトップセールスになるための「伝える技術」
今日は
「科学を基軸とした伝える技術」
というテーマについて触れてみたいと思います。
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①メッセージを誰かに伝えるための絶対条件とは?
②人は情報を判断するのに、一瞬の時間しか使っていない
③あなたのメッセージが確実に届く「科学を基軸とした伝える技術」
■メッセージを誰かに伝えるための絶対条件とは?
メッセージを誰かに伝えるための
「絶対条件」
があるのですがわかりますか?
メッセージを届けるためには
「必ず見てもらう」
ことが必要になります。
どんなにすばらしいメッセージだとしても
「見たもらえなければ存在しない」
というのと一緒です。
例えば今日あなたが
「スマホでニュース」
を何気なく見ているとします。
その時に
「タップしてみるニュースと見ないニュースの違い」
はなんでしょうか?
間違いなく
「見出しの興味の有無」
のはずです。
ニュースタイトルの
「キャッチコピー」
を見てあなたの行動は生まれたはずです。
■人は情報を判断するのに、一瞬の時間しか使っていない
ビジネスでは
「必ず誰かに見てもらい認めてもらう」
必要があります。
ホームページ
チラシ
パンフレット
企画書
報告書
テレアポ
自己紹介
ビジネス上の全てにおいて
「キャッチコピー」
は必要です。
重要なのはメッセージを届けたい相手に
「一目で判断してもらえるかどうか」
です。
人は情報を判断するのに
「一瞬の時間」
しか使っていません。
人の脳は非常に優秀なので
「自分に必要な情報」
しかとらえないように作られています。
また目の前の情報を
「省略可」
して認識するメカニズムがあります。
言い方を変えれば
「瞬間的にほとんどの情報を切り捨てている」
ということです。
現代のあふれた情報と脳のメカニズムからも
「メッセージはキャッチコピーによって瞬間的に想像させる」
ことが必要です。
一瞬でとらえてもらうために、ある点を工夫するだけで
「劇的に変える方法」
があります。
それは何でしょうか?
劇的に変える方法は
「脳のメカニズム」
にも沿っているので非常に有効です。
■あなたのメッセージが確実に届く「科学を基軸とした伝える技術」
あなたのメッセージを劇的に変える方法は
「数値化する」
ということです。
数値化とはどんなことでしょうか?
例えば
「豊富な実績」
というメッセージがあるとします。
数値化するとどうなるでしょうか?
豊富な実績
「1万社の実績」
のように数値化ができます。
他にも例をあげればこんな感じでしょうか?
「高機能」
➡「80の機能からカスタマイズ」
「数多くの商品数」
➡「海外製を含む3万点の取り扱い」
「安価」
➡「月額1,900円~」
実績
歴史
機能
価格
商品点数
成果
満足度
人数
様々な点から数値化ができます。
営業研修で数値化の話をするとたまに
「ウチのサービスは数値化が難しい」
という声も聞くことがあります。
断言します。
「数値化できないものはない」
お客様の立場で考えれば
「必ず数値化できる」
と言い切れます。
数値化できないと言ってしまうのは
「自社を理解していない」
「お客様の立場で考えられていない」
といってるようなものです。
1つの機能に対しても
「なぜこの機能が必要なのだろうか?」
「お客様はどうなるのだろうか?」
と掘り下げていけば必ず何かの数字に出会うことができます。
数値化が必要な理由は
「脳のメカニズム」
によるところが大きいです。
人の脳は高機能であるがゆえに
「抽象的な情報が苦手」
という性質があります。
つまり
「具体的な情報しか処理できない」
器官でもあります。
そもそも人の脳の機能は
「命を守るため」
に存在しています。
敵を見てなんとなく
「大きいな~怖そうだな~」
という判断をしていません。
瞬時に
「正確な情報」
を求めようとします。
あなたのメッセージも数値化をするのは
「相手の脳のメカニズムに沿った情報」
になるということです。
数値化する意味は科学的根拠に基づくものです。
最後に
「さらに効果的な数値化の技術」
をお届けいたします。
キリの良い数ではなく
「端数の数字にする」
ということです。
例えば車で走っているときに
「お店の看板」
を見たとします。
A ここから1km
B ここから999m
どちらの数字が目に留まるでしょうか?
間違いなくBの数字のはずです。
理由は
「脳は違和感に非常に敏感」
だからです。
この機能も
「本能に備わっている機能」
です。
人は太古の時代から、違和感を感じることで生命を守ってきました。
本能に備わっている機能なので
「違和感のある情報」
にはすぐに気づいてもらえます。
今日ご紹介したのは
「科学を基軸とした営業技術」
の1つです。
たった数字1つでも、脳のメカニズムから考えると技術に昇華します。
それが
「301個の科学を基軸とした営業技術」
を身につけたらどうなるでしょうか?
あなたが今後、営業で負けることは1度もなくなります。
無敗の営業で居続け
「トップセールス」
となることが出来ます。
既に9,118人の営業がトップセールスになっています。
方法は私の提唱している
「行動創造理論」
を手にしただけです。
あなたも興味があれば、ぜひ触れてみてください。
■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする
私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。
-
脳科学
-
認知心理学
-
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
-
営業研修
-
マネジメント研修
-
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。
売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。
今日は「科学を基軸とした伝える技術」について触れてみました。