本日の記事の見出し
あなたも「〇〇〇」を持つだけで優秀な営業になれます。
今日は
「優秀な営業がもっているもの」
というテーマに触れていきます。
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①あなたは「〇〇〇」に入る言葉がわかりますか?
②なぜ「〇〇〇」が優秀な営業を作るのか?
③好奇心を持つと優秀な営業になれるもう1つの科学的根拠
■あなたは「〇〇〇」に入る言葉がわかりますか?
優秀な営業になるために
「持つべきもの」
はなんでしょうか?
「優秀な営業に備わっているものとは?」
あなたなら何と答えますか?
私も営業研修の中で、同じ質問をしたことがあります。
プレゼン力
説得力
元気
お金が好き(笑)
受講した営業からは上記の答えが返ってきます。
確かに
「優秀な営業に必要な要素」
かもしれません。
しかし
「プレゼンテーションスキル」
を手にするにはトレーニング必要です。
もっと簡単に手に入る
「優秀な営業の要素」
があります。
それが〇〇〇に入る答えです。
答えは
「好奇心」
です。
■なぜ「〇〇〇」が優秀な営業を作るのか?
好奇心がなぜ優秀な営業の要素なのでしょうか?
まず何に関心をもつかというと
「お客様」
に対してです。
お客様に対して
「好奇心」
を持つことが出来れば、優秀な営業になれます。
好奇心を持つと優秀な営業になれるかは
「科学的根拠」
があります。
まずお客様に関心を持つことで
「脳が見つける情報が変化」
します。
人の脳はかなり優秀で
「足りないものを補おうとする機能」
が備わっています。
つまり好奇心を持つだけで
「脳の働きが変わる」
ということです。
鋭い質問ができる
熱心に耳を傾ける
相手が求めていることを引き出す
好奇心を持つだけで
「上記のスキルを手にすることが出来る」
というわけです。
お客様の立場で考えられる
「優秀な営業」
です。
好奇心を持つことは難しいことではありません。
なぜなら人は赤ちゃんの時から備えている機能だからです。
小さい頃は
「なんで?どうして?」
と聞いて周りの大人を困らせていたことでしょう。
子供のころから備えている機能を
「もう1回使うだけ」
です。
ただし大人なので方法は変えましょう。
単に興味があるからといって
「なんで?どうして?」
と聞かれると相手も困ります。
興味を持って開いた脳のアンテナを使って
「お客様に関する情報」
を収集しましょう。
情報を基に仮説を立てて
「質問をする」
事をしましょう。
「なにしろこんなことを聞かれたのは初めてです」
「しかし考えてみれば、確かにそうですね…」
お客様から上記のような反応を得られることがあります。
これまでに見たことのない視点で
「お客様に考えさせ気づきを創り出す」
ことができるようになります。
■好奇心を持つと優秀な営業になれるもう1つの科学的根拠
もう1つ
「科学的根拠」
があります。
あなたが同じような物を買うとしたらどちらを選びますか?
A 価格が安い
B 信頼できる人から買う
日用品であれば
「価格」
だけが選定条件になると思います。
しかし
「営業」
が必要となる高額商品の場合どうでしょうか?
例えば高級車を買うとき
「ネットで注文」
をするでしょうか?
ディーラーに行って
「納得する説明を受けたから買う」
でしょうか?
恐らくはBの選択をすると思います。
あなたのお客様も一緒です。
人には
「返報性の法則」
という素晴らしい機能が備わっています。
人間は群れを成す動物なので
「他者との関係性を保つための機能」
が本能に備わっています。
平たく言えば
「何かしてもらったらお返しをする」
ということです。
性格云々ではなく
「本能として備わっている機能」
ということです。
あなたが好奇心を持って
「お客様の情報を収集し仮説を立て質問をする」
というのは時間と労力がかかっています。
もちろんお客様だってそのことはわかります。
すると無意識のうちに
「返報性の法則」
が発動して質問に答えれくれるようになります。
さらに
「他には言っていないんだけど実は…」
と特別な情報を教えてくれるかもしれません。
企業や組織の問題だけでなく
「個人的な課題」
も話してもらえる関係性を築いていきます。
誰だって
「心からに興味を持って真剣に考えてくれる人」
にたいしてポジティブな感情をもつことでしょう。
では
「心から相手を知りたい」
ということがなく質問をするとどうなるでしょうか?
お客様は
「尋問されている」
と警戒をします。
人は知らないものに対して
「警戒をする」
というのも本能です。
あなたが好奇心を持つことで
「お客様のプラス側の本能」
に触れることが出来ます。
好奇心を持つだけで
「優秀な営業になれる根拠」
をご理解いただけたでしょうか?
特に努力も必要ないので、誰でも手に入れることが出来ます。
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私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
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-
脳科学
-
認知心理学
-
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営業研修
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今日は「優秀な営業がもっているもの」というテーマに触れてみました。