人に残される仕事はたった2つ!?「あなたの仕事を維持するために必要な回復法」

2023.03.29

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

あなたの仕事が機械に奪われないためにも「脳の回復法」が重要となる

 

 

今日は
「重要なスキルとなるのは回復法」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①スタミナは身体だけではない「脳のスタミナは集中力と注意力」

②Chat-GPT4などの「言語AI」で知的仕事も機械に奪われる

③より多くの集中力が必要な中で重要なスキルになる「セルフ回復法」

 

 

■スタミナは身体だけではない「脳のスタミナは集中力と注意力」

 

 

人は誰もが
「作業を続けていると疲れる」
というのは当たりまえの話です。

 

 

肉体的にも疲れます。

もちろん精神的にも疲れます。

 

 

スタミナというのは身体的なものだけではありません。

集中力や注意力にもスタミナはあります。

 

 

言い方を変えれば
「脳のスタミナ」
といったところでしょうか?

 

 

スタミナはバケツに入った水のようなものです。

使っていけばどんどんなくなり、補給が必要なものです。

 

 

睡眠

食事

リラクゼーション

 

 

上記によって回復し、また使って疲弊をすることを繰り返していきます。

 

 

■Chat-GPT4などの「言語AI」で知的仕事も機械に奪われる

 

 

人の仕事はどんどん機械に置き換わっていくことでしょう。

 

 

もともとは人手不足解消の観点からだったかもしれませんが
「ミスもなく文句も言わず、絶えず働いてくれる」
ことを考えれば、かなり優秀なスタッフです。

 

 

すでにに肉体労働に関する仕事は、多くが機械に置き換わっています。

 

 

そしてChat-GPT4などの
「言語AI」
の登場によって知的仕事も機械に置き換わる可能性があります。

 

 

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小説のあらすじ

歌詞の骨組み

 

 

機械が作ったものの精度が高く、注目を集めています。

そして多額の投資がつぎ込まれているので、さらなる進化を見せてくれるでしょう。

 

 

となると、さらに人の仕事は置き換わっていくことになります。

知的労働の中でもベーシックな部分は間違いなく置き換わるでしょう。

 

 

「問い合わせ対応」

「受付」

「プログラムのコード化」

「ベーシックデザイン」

「リーガルチェック」

「決算や仕訳」

 

 

現状、人が行っている仕事の中でも、上記の作業は置き換わるとされています。

人が行う仕事は2つの領域に限られるかもしれません。

 

 

「創造」

「交渉」

 

 

この2つに関しては、機械に置き換わるということはないでしょう。

 

 

人の心を動かす
「アーティストの作品」
は機械では生み出せないはずです。

 

 

微妙な心理状態が変化し結果が大きく変わる
「人を動かす交渉」
も機械では出来ません。

 

 

ちなみに製品説明と交渉は全く違います。

営業の中でも交渉が製品説明だと勘違いしている人も少なくないですが…

残念ながらそのレベルの営業は仕事を失うでしょう。

 

 

人に残される仕事は
「かなりの集中力と注意力が必要とされるもの」
だけになります。

 

 

■より多くの集中力が必要な中で重要なスキルになる「セルフ回復法」

 

 

スキルアップの領域の中で
「回復力」
というのも重要になるでしょう。

 

 

大したレベルでなければ
「機械が行う」
ことになります。

 

 

人の心を動かして行動を創るとなれば
「相当な集中力」
を要することになります。

 

 

消耗をしてしまうので、回復する術も持っておかなければなりません。

 

 

集中力と注意力を回復するには
「五感をコントロールする」
ことが重要です。

 

 

あなたがずっと活躍するための
「1分間でできる回復法」
をご紹介します。

 

 

【1分間回復法】

①停止 すべての作業を止め心を落ち着かせます

②見渡す 注意力を周りの環境に向け見渡す

③聞く 頭を空っぽにして周囲の音を聞く(鳥の声、時計の針、ほこりが動く音)

④嗅ぐ この瞬間の周囲のにおいを嗅ぐ

 

4つの行程を1分間で行う

 

 

何回か繰り返していくと
「頭の中が空っぽになる感覚」
が出てくるでしょう。

 

 

落ち着いたら、また集中力を発揮して作業を始めてください。

 

 

呼吸法

パワーポーズ

思考の切り替え

 

 

上記のリラックス法や集中法もコラムの中で紹介をしています。

こちらの記事も併せてごらんになってみてください。

 

 

上記の回復法もビジネススキルの1つなので
「行動創造理論の技術」
として記してあります。

 

 

科学を基軸としているので、確実な効果を手にできるのでやってみてください。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

成約率が50%向上した

新規案件数が10倍に増えた

たった1か月で売上が4.6倍になった

 

 

上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。

すでに9,816人の営業が飛躍的に向上させました。

 

 

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今日は「重要なスキルとなるのは回復法」というテーマに触れてみました。

 

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行動創造理論第一人者
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自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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