「思考スキル」鍛えるたった1つの方法~良い営業研修の条件~

2019.08.01

 

今日は

「プロの知識」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

①医学部生では見抜けなかった病気

②ベテラン医師は何をやったのか?

③「研修の通底」として必要なものは??

 

 

■「知識」と聞いて何を想像しますか?

 

あなたは

「知識」

と聞いてと何を想像しますか?

 

また

「プロの知識」

と聞いてはどういうものを想像するでしょうか?

 

プロの知識についてはハーバード大学の

「医学部」

の事例が端的に表しています。

 

当時、医学部生だった

「プロール・サックスバーグ」

という人がいます。

 

後に

ハーバード大学

マサチューセッツ工科大学

オックスフォード大学

で医学、工学の学位、博士と取得した人物です。

 

彼が医学部生だったころ

「痛みを伴う病気の患者」

の対応で壁にあたっていました。

 

血圧データや検査結果など

「基本データ」

を精査したが、診断の手掛かりがつかめません。

 

「珍しい病気かもしれない」

と考え、病気の症例をさがしました。

 

教科書を熟読し

様々な医学書を読み漁りました。

追加の検査もしました。

 

しかし

「確固たる診断」

は下せませんでした・・・

 

そこで

「病院一のベテラン医師」

に協力をお願いしました。

 

そのベテラン医師は

「病室に入るとたちまち診断」

を下しました。

 

1分もせず

「治療法」

を判断しました。

 

さて、

「ベテラン医師とサックスバーグ氏の違い」

はどこにあったのでしょうか?

 

まず異なるのは

「経験」

となるでしょう。

 

医学部生とベテラン医師ですから

「経験」

が大きく異なります。

 

では

「経験」

とはなんでしょうか?

 

これが今日の

「プロの知識」

というテーマに深くかかわってきます。

 

■プロの知識とは「体系的」なもの

 

サックスバーグたちは

「事実情報の寄せ集め」

に過ぎません。

 

教科書や医学書から

「知識をインプット」

しただけです。

 

ベテラン医師が持っていたのは

「体系化された専門知識」

です。

 

様々な

「概念と概念を組み合わせ」

アウトプットができる状態にありました。

 

目の前の現象に対して

「重要なパターン」

「重要でないパターン」

 

これらを瞬時に見分ける

「認識力」

が優れていたということです。

 

正に

「歩くデータ解析機」

といったところでしょうか。

 

その道に習熟した人の

「代表的な特徴」

と言えるでしょう。

 

パイロット

建築家

バスケットボール選手

ミュージシャン

 

これらの専門家が物を考えるとき

「素人」

よりもつながりや関係性が見えています。

 

目の前の条件が

「個々の特徴」

ではなく結びついているということです。

 

事実情報ではなく

「体系化され脳に配置されている」

ということです。

 

プロの知識とは

「パターン認識力」

と言い換えられます。

 

パターン認識力は営業にも不可欠なスキル

 

これは

「営業」

でも同様です。

 

一流の営業は

「目の前の事象」

をパターン認識をしています。

 

だから

「表面的な情報」

に惑わされず

 

「核心の課題」

を見通せることができます。

 

このチカラは

「思考のスキル」

とも言い換えることができます。

 

営業だけに限らず

「上司からの指示」

に対して

 

的確に動ける人

そうでない人

の違いも思考スキルにあります。

 

「仕事ができない人」

の問題は思考スキルが欠けているということです。

 

ここまで

「問題を特定」

出来れば解決までたどり着けます。

 

確かに

「体系化された専門知識」

を手にするには時間がかかります。

 

しかし

「正しい学習方法」

を行うことで大幅に時間を短縮することができます。

 

 

■思考スキル習得のための学習アプローチは存在する

 

「思考スキル習得のアプローチ」

というものは確実に存在しているからです。

 

このことはむしろ

「研修の通底」

と言っても良いでしょう。

 

この機能が備わっていない研修プログラムは

「役に立たない」

と言っても良いかもしれません

 

市場には

「事実情報を詰め込む」

という研修がかなりあるので見極めが大事です。

 

例えば行動創造理論における

「思考スキルを鍛える方法」

の1つをご紹介すると

 

あるテーマを学ぶ前に

「知っていることを書き出す」

という方法があります。

 

これにより

「事前情報と新たな情報が結びつく」

手助けをすることになります。

 

このワークは

「脳のメカニズム上、役に立つ」

ということです。

 

個別に脳のメカニズムを説明すると、またかなり長い文章になるので、この記事では割愛します。

 

私の行動創造理論による

「研修プログラム」

には行動を変革させるプログラムが数多く備わっています。

 

単に知識や論旨ではなく

「脳メカニズム」

「脳の反応」

を先回りするプログラムです。

 

人が変化する理由

人が変化しない理由

 

これらの個別情報を

「体系的にプログラム」

をしたものです。

 

講師である私がこの思考スキルを持っているために

「一人ひとり個別にフィードバックができる」

ということです。

 

このスキルを営業研修を通じて

「営業に身につけてもらう」

というプログラムです。

 

「営業一人ひとりの課題」

を解決する営業研修です。

 

もしこのような営業研修をお探しの方は、一度ご連絡をいただければと存じます。

 

現状をヒアリングさせていただき

「体系化されたプログラム」

をご紹介させていただきます。

 

【ご連絡フォーム】

 

こちらより

「営業研修」や「体系化研修」

とご記入ください。

 

今日は

「プロの知識」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー