営業研修の受講者がまた行動創造理論によって大幅に売上記録を更新したようです!!
「時間が無い」「やることが多すぎる」こんなことを思ったことはありませんか?
あなたはご自身はどうでしょうか?
もしかしたら隣に座っている人がこんな口癖を持っているかもしれません
「時間が無い」が口癖の人は決して良くは思われていません。
「仕事を引き受けたくないからじゃないの?」「単に仕事が遅いだけじゃない?」と思われているかもしれません。
「時間が無い」という人にはある特徴があります。
この記事では時間を創り出す仕事術と効果的に部下を行動させるマネジメント術に触れていきます。
・生産性を向上させたい
・時間をうまく活用したい
・部下の指導方法を探している
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか?
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「時間が無い」と言っている人の典型的な3つの特徴と簡単に解決をする仕事術を見ていきましょう!
本日の記事の見出し
「時間が無い」が口癖な人は周りにいませんか?
あなたの組織にこんな人はいませんか??
頼みごとをした時や指示を出した時に「時間が無い」という人
同様に「やることが多すぎて」という言葉が口癖の人
「やってはみますが…」と頼みごとや指示に対して、既に失敗を宣言する人
もしかしてあなた自身がこんな口癖を持ってはいませんか?
先に断言をしておきますが、やることが多すぎる人はビジネスの世界で存在しません。
ではなぜこんな口癖がある人が存在するのでしょうか?
「時間が無い」が口癖の人は勘違いをしているだけ!?
「時間が無い」が口癖の人は本当に時間が無いのでしょうか?
今週中に仕上げなければならない資料がある。
でも、急に上司に仕事を頼まれる。
そんな中、お客様からも急な依頼が入る
ギリギリまで仕事をして、帰ってきても疲れてプライベートの時間を楽しむこともできない…
もしかしたらこんな状態かもしれません。
しかし周りの人は「サボりたいだけなんじゃないか」「仕事が遅いからだろ」と思っているかもしれません。
ではどうしたらよいでしょうか??
「時間が無い」が口癖な人の3つの特徴
「時間が無い」
「やることが多すぎる」
こんな言葉が口癖の人にはある共通した特徴があります。
共通した特徴があるということは、それを取り除けばよいということになります。
言い換えれば仕事術です。
では「時間が無い」が口癖の人の3つの特徴を解説していきます。
「時間が無い」が口癖の人の特徴とは?
1 やることをリスト化していない
2 優先順位を決められない
3 決めても優先順位が間違っている
やることが多すぎるといっている人は、やることを整理できておらず優先順位をつけられていないだけです。
当然、仕事をしていくうえで複数のタスクは存在していることでしょう。
複数のタスクの選択を場当たり的にこなすだけなので、常にやることが多いと感じているだけです。
そもそも「やることが多い」という人が根本的に間違っていることがあります。
まず全体を把握していません。
特徴の1番に当たるのですが、思い付きかつ場当たり的に作業をしている人です。
把握できていなければ終わりが見えないので、やることが多すぎるとなるでしょう。
優先順位をつけて時間に余裕を作る仕事術
時間が無いが口癖になっていても、ちゃんとリスト化しているという人もいるでしょう。
ここが仕事術において重要なポイントがあります。
タスクは区別できているでしょうか?
「やること」と「やるべきこと」の区別です。
もし2か月前のリストがあったら見てみると良いでしょう。
恐らくその時から消えていない項目があるはずです。
ちなみに多くの人が作っているであろうTODOリストはルールがあります。
「一覧で作ってはいけない」というルールです。
本来、機能するTODOリストは4象限で分類されています。
「緊急度」「重要度」の2軸を設定し、4象限で分類したものを、TODOリストと呼びます。
やることが多いといっている人は共通して、緊急だが重要度が低い仕事ばかりやっている人です。
私はこういう人には研修を通じて行動変容の新たな仕組みを導入させます。
新たな仕組みといっても1日10分程度の作業ですむプログラムです。
そしてTO DOリストより重要なリストがあります。
それはTO STOPリストです。
文字通りやめるべきことリストです。
やるべきことを集めていけば、時間が足りなくなるのは当たり前です。
市場の変化とともにやるべきことは変わっていくからです。
しかし従来やっていたことも続けていれば、時間が足りないのは当たり前です。
止めるべきことリストはぜひ作成することをお勧めします。
しかし優秀でないメンバーは「やることが多くてできない」「やって意味があるのか」という消極的な選択をしようとしますね。
正に普段から「やることが多い」が口癖な人の3つの特徴を持っている人です。
マネジメント術「消極的な発言が多い人を変化をさせるにはどうすればよい?」
「やることが多い」
「時間が無い」
「やってはみますが…」
上記の消極的な言葉を口にする人への対応は堂宇すればよいでしょうか?
マネジメントでも苦労することの1つです。
ではどうすればよいでしょうか?
メンバーへの情報の与え方を変えてみましょう。
「時間が無い」が口癖の人もヤル気が無いとか、無能だということではありません。
意思決定のメカニズムを上手く使えていないだけです。
情報の触れ方を変えるだけで、人の意思決定と行動は簡単に変えることができます。
1つわかりやすい例を出してみましょう。
人の行動は簡単に変えることができる!
情報の触れ方で簡単に行動が変わる例を見てみましょう。
例えばあなたが手術を受けるとします。
2人の医師に手術について尋ねます。
さて、あなたは手術を受ける気になりますか?
Bの医師にも手術について尋ねました。
さて、あなたは手術を受ける気になりますか?
Aの医師もBの医師も言っていることは一緒です。
しかし意志決定と行動は全く異なるでしょう。
少し極端ですがわかりやすい例なのであげてみました。
人の脳にどんな情報を与えれれば行動するかが解明されています。
仕事を前向きに進めるためには、正しい情報の出し方をするだけ十分です。
その方法を体系的にまとめ上げられた理論が「行動創造理論」です。
ぜひ触れてみてください。
まとめ
この記事では「時間が無い」が口癖の人の特徴について触れてきました。
それを解決する仕事術とマネジメント術について解説をしました。
すぐにできることばかりなので、ぜひ試してみてください。
最後に行動創造理論を活用し売上を飛躍的に向上させる営業方法について触れておきます。
脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
「時間が無い人の対処」もその1つです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,600人を超える受講者が示してくれています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
脳科学
心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
営業研修
マネジメント研修
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
一度でも思ったことのある営業責任者には、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには「人の本能の行動に合わせる」だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
あなたの営業組織の中の普通の営業がトップセールスに変貌していきます。
行動創造理論による営業研修では、すでに9,816人の営業が飛躍的に向上させました。
そしてその成果が認められ、導入企業からは100%のリピートを維持し続けています。
しかし私が登壇できる回数には限りがあります。
研修効果を担保するために年間100回の登壇に限定しております。
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