「最近の〇〇は」という口癖には要注意

2017.06.26

 

今日は

「過度の一般化」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

先日

その思い込みで「市場の変化」に取り残される

という記事を書きました。

 

 

この記事では

「環境と経験」

にフォーカスしました。

 

 

人は往々にして

「自分の置かれた環境は特殊」

「自分の経験は特殊」

と思いがちという内容です。

 

 

今日はそれとは

「別の軸」

で見てきたいと思います。

 

 

 

人は

「自分の環境や経験が特別」

とする反面

 

「他者や事例を一般化する」

ということがあります。

 

 

どういうことでしょうか?

 

 

例えば外国人の行動で

「〇〇人は△△する」

 

別の業界の人の話で

「〇〇業界は△△だ」

 

 

こんな風に1つの視点から見えたものを

「すべてに当てはまるように考えてしまう」

ということはないでしょうか?

 

 

ラーメン業界では〇〇

ブライダル業界では〇〇

住宅業界では〇〇

 

という風に、一部の情報で決めつけてはないでしょうか?

 

 

もちろん共通点はあります。

ただ特殊であるかもしれないという疑問は持つべきです。

 

 

 

提案にあたって

「顧客の業界の常識」

この情報を基に仮説を立てることは重要です。

 

 

しかし

「決めつけは良くないですね」

 

 

実際のお客さんとの会話はこんな感じになるでしょうか。

 

 

「〇〇業界では△△という慣習があると伺っていますが、御社でもそうでしょうか?」

「〇〇社では△△と伺いましたが、やはり御社でもそうでしょうか?」

 

 

そして

「YESと返答があったときの提案」

「NOと返答があったときの提案」

を仮説として用意しておく

 

これが基本となるでしょう。

 

 

そして

「疑問に思う」

ということも重要です。

 

なぜYESなのか

なぜNOなのか

 

 

そこに

「顧客のニーズと課題」

が眠っていることがあります。

 

 

 

ご自身の口癖に気を付けてみてください

「〇〇は△△だから」

という発言があったら、一般化していると立ち止まってみてください。

 

 

よく聞く一般化は

「最近の若い社員たちは・・・」

「最近の学生たちは・・・」

というおじさま方の口癖でしょうか?

 

 

今日は

「過度の一般化」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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