トップセールスが手紙を出す理由とは?あの有名な格言の科学的根拠

2021.07.06

 

「終わり良ければすべて良し」の本当の意味を知っていますか?

 

 

今日は
「終わりが肝心」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①「終わり良ければすべてよし」のルーツ

②あなたの旅行をもっと楽しく終わらせる方法とは?

③トップセールスが手紙を出す行動の意味とは?

 

 

■「終わり良ければすべてよし」のルーツ

 

「All’s well that ends well」
というシェイクスピアの戯曲をご存知ですか?

 

 

これを訳すと
「終わり良ければすべて良し」
です。

 

 

「結果が良かったということは、過程も良かったということ」
というものです。

 

 

様々な出来事の中でも
「モノごとの終わり方」
というのは非常に重要です。

 

 

人の脳では
「終わり方の印象」=「物事の印象」
という決定を下すメカニズムがあります。

 

 

最終的に見たものが
「物事の印象の全て」
ということです。

 

 

人の生理的な現象として証明した
「大腸の内視鏡検査」
を使った実験があります。

 

 

Aの患者グループには
「通常の処置」
を行いました。

 

 

Bの患者グループには
「最後の5分間で別の処置」
を行いました。

 

 

Bグループの追加処置は
「時間がかかるが、痛みがない」
というものです。

 

 

2つの追加処置の方式の違いが
「人の記憶にどのような影響があるか」
を調べた実験です。

 

 

結果は
「別の追加処置をしたBグループ」
の記憶に変化がありました。

 

 

Bグループの処置は時間がかかる分
「痛みの総量」
は多かったはずです。

 

 

しかし検査全体の
「不快度は低い」
という結果が出ました。

 

 

つまり
「最後に痛みを緩和したほうが良い検査であった」
と判断をしたということです。

 

 

■あなたの旅行をもっと楽しく終わらせる方法とは?

 

 

モノゴトの終わり方の反応は
「日常生活」
にも応用できます。

 

 

最後の記憶のメカニズムを活用することで
「旅行」
をより一層楽しく終えることができます。

 

 

旅行の終わりは実は
「不快」
なことで締めくくられます。

 

 

・請求書の支払い

・帰路の移動の疲れ

・旅行中に出た洗濯

・旅行道具の片付け

・目覚まし時計のセット

・翌日からの仕事の復帰の準備

 

 

ネガティブな
「旅行のエンディングの活動」
が休暇全体の色合いを変えてしまうことがあります。

 

 

あなたもこれまでに
「旅行は楽しいけれど疲れる」
という印象を持ったことはないでしょうか?

 

 

これは旅行の行動の最後に
「不快」
が来るからです。

 

 

旅行の価値を武めるには、変えるにはどうしたらよいでしょうか?

脳の働きを意識的に変えると効果的です。

 

 

楽しく終えるための方法は
「楽しくないことが始まる前に、頭の中で終わらせる」
ということです。

 

 

旅行の最終日の前夜に
「楽しい旅行の終わりを祝う」
ということをしてみてはどうでしょうか?

 

 

自らの頭の中で
「旅行帰路に就く前に、旅行を終わらせてしまう」

ということです。

 

 

旅行を終わらせてしまえば
「別の行動として脳が認識」
するようになります。

 

 

荷造り

帰りの移動

片付け

 

 

様々な面倒なことは旅行と切り離し
「日常の行動」
と脳が認識します。

 

 

残された面倒なことが
「すでに普段の生活のくくり」
で行うことになります。

 

 

上記のやり方は非常に合理的なやり方です。

ただ、旅行の余韻がなくなる難点があります。

 

 

どうしても余韻を楽しみたい人には、別の方法をご紹介します。

 

 

もう1つの方法は全ての不快な行動が終わった後に
「旅行の楽しい思い出にどっぷり浸かり直す」
ということです。

 

 

日常に戻った後に
「脳に楽しい出旅行の来事を改めて溶け込ませる」
ということです。

 

 

脳に情報を与えることで
「楽しい旅行の終わり方」
ができるようになります。

 

 

■トップセールスがお客様に手紙を出す意味とは?

 

 

さてあなたは
「ビジネスでの終わり方」
を意識しているでしょうか?

 

 

商談でお客様と別れるその瞬間を思い出してみてください。

 

 

「あなたはどんな言葉をかけていますか?」

「あなたはどんな態度をしていますか?」

 

 

最後の瞬間に
「お客様があなたと過ごした時間が有意義だった」
と再認識させることが非常に重要です。

 

 

さらに事務所に戻った後
「メールや手紙」
などで有意義だったことをさらに思い出させることが重要です。

 

 

トップセールスマンは
「当たり前にしていること」
というのはご存知だと思います。

 

 

最後の印象を大切にしているので
「お客様にポジティブな印象」
を常に持たせています。

 

 

交渉自体はハードなものだったとしても
「最後の印象」
でかえることができます。

 

 

脳のメカニズムを活用しているため
「トップセールスはお客様に好かれている」
というわけです。

 

 

そして紹介がもらえる

いつでも相談される

案件たくさんある

 

 

トップセールスは
「売上を維持し続けることができる」
というわけです。

 

 

「終わり良ければすべて良し」
は科学的根拠基づいた格言であるということです。

 

 

実はトップセールスの行動というのは
「全て科学的に分析」
が可能なものです。

 

 

お客様の行動が創られるのも
「行動科学として分析」
が可能です。

 

 

つまり対面営業において
「売上をあげる」
というのは科学的に行えるということです。

 

 

科学的というのは
「誰でも再現ができる方法」
です。

 

 

あなたも、あなたの部下も
「誰でも売上を上げる営業技術」
ということです。

 

再現性のある営業技術をまとめたメソッドが
「行動創造理論」
です。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

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上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は「終わりが肝心」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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