【ビジネス寓話シリーズ】こぶでありがたい あなたの世界は変えられる

2018.10.07

 

今日は日曜日です。

「ビジネス寓話シリーズ」

をお届けいたします。

 

 

「こぶでありがたい」

というお話です。

 

 

「モノの見方」

について気づきのあるお話です。

 

 

それでは見てみましょう

 

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昔、有難屋吉兵衛という男がいました。

 

 

この男は楽天家で

「不平不満」

を一切言ったことがありません。

 

 

ある日その吉兵衛が急いで外出しようとしたときです。

 

 

「鴨居に強く頭をぶつけて」

尻もちをつきました。

 

 

頭には

「饅頭のような大きなこぶ」

ができました。

 

 

しかし吉兵衛は

「痛い」

とも言わずに、こぶをさすって

 

 

「ありがたい、ありがたい」

と感謝するばかりでした。

 

 

これを見ていた隣人は怪しんで聞きました。

 

「吉兵衛さん、あんたはこぶができるほどのケガをしているのに、何がありがたいんじゃ?」

 

 

吉兵衛は

「ありがたいですよ!頭が割れてもしかたなかったのにこぶで済んだのだから!」

「実にありがたいと思います。」

と答えました。

 

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これは

モノの見方

モノの捉え方

に気づくお話です。

 

 

普通に見れば

「痛みを我慢した強がり」

に見えるかもしれません。

 

 

ただ

「痛い」

という事実は変わりません。

 

 

ぶつけたという小さな不幸に捉われていても

「痛みが和らぐことはない」

という事実が残るだけです。

 

 

それを恨んでいては

「痛みも増すだけ」

かもしれません。

 

 

少なくとも

「その事実に囚われ一歩も動けない」

ということは間違いなさそうです。

 

 

それであれば

「ポジティブ」

にとらえたほうがよっぽど生産的です。

 

 

仕事でもプライベートでも

「いやなこと」

「辛いこと」

は必ずあるでしょう。

 

 

しかし

その程度で済んだ

成長の機会になった

と捉えてみてはどうでしょうか?

 

 

どんなにつらくても

「命まで取られる状況」

など早々あるわけでは無いでしょう。

 

 

新規の営業でも

「断られてショック」

と思うより

 

「決まらない案件にこれ以上時間をかけずに済んだ」

「これでまた新しい出会いに時間を使える」

と思うようにしようという、メンタルトレーニングがあります。

 

 

遠くに飛ぶには助走が必要です。

高く飛ぶには低く沈むことが必要です。

 

 

「失ったものより、残っているもの」

を数えることが大切なのではないでしょうか?

 

 

いろいろ

「勇気をくれる名言」

があります。

 

 

その多くは

「モノの捉え方」

を教えてくれたものでもあります。

 

 

そう見れば

「きっと世界は違って見える」

ことでしょう。

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ

「こぶでありがたい」

をお届けしました。

 

齋藤英人

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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