【ビジネス寓話シリーズ】「剣豪と弟子の会話」なぜ一生懸命やったら失敗するのか?

2020.11.22

 

決して一生懸命やってはいけない

 

 

大人気の
「ビジネス寓話シリーズ」
をお送りいたします。

 

 

「剣豪と弟子の会話」

 

 

どんな教訓があるのでしょうか?

 

 

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剣豪のもとに
「1人の剣客」
が弟子にしてほしいとやってきました。

 

 

剣豪はその剣客の腕を試して
「よろしい」
と入門を許しました。

 

 

その弟子は
「先生、一生懸命修行をします。そうすると何年くらいで免許皆伝になりますか?」
と尋ねました。

 

 

すると
「筋が良いから、5年くらいかな」
と先生は答えます。

 

 

弟子は5年という月日に不満がありました。

 

 

「では寝食を忘れて修行に打ち込みます、そうしたら何年ですか?」
と尋ねます。

 

 

それならば
「10年かかる」
と先生は答えます。

 

 

一生懸命修行をして5年

寝食を忘れて打ち込んで10年

 

 

どうやら話があべこべです。

 

 

弟子はさらに
「もう死に物狂いでやります。そうしたら何年ですか?」
と尋ねます。

 

 

すると先生は笑いながら
「おいおい、死に物狂いでやったら一生免許皆伝とはならんぞ」
と答えました。

 

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この話はどんな教訓があったのでしょうか?

 

 

一生懸命やる

寝食を忘れてうちこむ

死に物狂いにやる

 

 

いずれも素晴らしい行動に見えます。

しかしそれではダメだというお話です。

 

 

剣豪と弟子の話の教訓は
「継続」
です。

 

 


「継続は力なり」
という教訓です。

 

 

「寝食を忘れて打ち込む」
と言葉でいうのは簡単ですが、実際はどうでしょう。

 

 

恐らくすぐにダメになってしまうでしょう。

 

 

自分の許容範囲を超えてまでやると
「続かない」
ことになります。

 

 

■大事なことは毎日の積み重ね「37倍の行動量」

 

 

大事なことは
「毎日、毎日行動を積み重ねていく」
ことです。

 

 

継続することで
「大きな成果」
につながっていきます。

 

 

スポーツも
「やりすぎるとケガをする」
でしょう。

 

 

遊びも
「羽目を外しすぎると痛い目に合う」
ことでしょう。

 

 

ちなみにサッカーやラグビーで
「相手を抜く」
にはどうしたら効果的でしょうか?

 

 

「全速力のスピードで抜く」
だと思いますか?

 

 

しかしこれでは
「相手を抜くことは難しい」
でしょう。

 

 

なぜなら100%のスピードで向かっていくと
「そのスピードで抜く」
という選択肢しかありません。

 

 

むしろ
「70%~80%のスピード」
でいったほうが選択肢があります。

 

 

止まったり

加速したり

タイミングをずらしたり

 

 

あなたは行動を選択できます。

これは元ラグビー日本代表の選手から教えてもらった秘訣です。

 

 

自身の成長のためには
「集中して行う」
ことは不可欠です。

 

 

しかし
「やりすぎはマイナスになる」
こともあります。

 

 

続かない100だったら
「継続できる70」
のほうが成果が間違いなく上がります。

 

 

毎日
「1%」
積み上げるとどれだけ変化を創れるでしょうか?

 

 

1日たった1%でも1年たてば
「37倍の行動量」
になります。

 

 

あなたもいきなり高い目標を掲げて
「3日坊主」
になった経験はありませんか?

 

 

高い目標を掲げるよりも
「継続する」
ほうが大切です。

 

 

無理をするとあなたの脳は
「無意識に行動を止める信号」
を出します。

 

 

これが
「行動のメカニズム」
です。

 

 

「一生懸命やったからこそ上手くいかないこともある」
が今日の寓話の教訓ですね。

 

 

ビジネス寓話シリーズ「剣豪と弟子の会話」をお届けいたしました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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