【ビジネス寓話シリーズ】「地獄」リモートワークの世界で求められること

2020.05.09

 

コロナによって進んだリモートワークの世界の正体

 

 

大人気の
「ビジネス寓話シリーズ」
をお送りいたします。

 

 

お話のタイトルは
「地獄」
です。

 

 

どんな教訓があるのでしょうか?

 

 

—————————————-

 

一人の男が夢を見ています。

 

 

彼は死んでしまって、遠い遠いところにいます。

とても快適な感じがしました。

 

 

彼は
「誰かいますか?」
と呼びかけました。

 

 

すると、すぐに白い服を着た人が出てきました。

 

 

「何かご希望ですか?」
「なんでもあなたのご希望のものを差し上げられます」
と言ってきました。

 

 

男は
「では食べるものを持ってきてください」
と頼みます。

 

 

すると
「何をお召し上がりになりますか?ご希望のものを差し上げられます」
と言われます。

 

 

彼は食べたいものを運んでもらい、それを食べて眠り、素晴らしい時間を過ごしました。

 

 

「演劇を見たい」
と言えば見せてもらえました。

 

 

こうして、繰り返し、繰り返し
「彼は望むものすべてを叶える」
ことができました。

 

 

しかしそのうちに
「飽き飽き」
してきます。

 

 

白い服を着た人を呼び寄せ言いました。

 

 

「私は何かをしてみたいのですが・・・」

 

 

白い服の人は
「申し訳ございません。それだけがあなたに唯一差し上げられないことです。」
と言います。

 

 

これを聞いて男は
「もう飽き飽きした。吐き気がする。これなら地獄にいる方がましだ」
と言いました。

 

 

白い服を着た人は驚き言いました。
「あなたはどこにいるとお考えだったのですか?」

 

—————————————-

 

このお話に登場する男は
「言えば何でも叶う」
という環境にいます。

 

 

「すべてが与えられた環境」
と言い換えられるでしょう。

 

 

「一見、居心地がよさそう」
に思えますが地獄と表現しています。

 

 

「何かをしてみたいが許されない」=「地獄」
だと言っています。

 

 

私たちの普段の時間はどうでしょうか?

 

 

「自分の意志で行動」
をどれだけとれているでしょうか?

 

 

「与えられたことだけをこなす」

「言われたことだけをやっている」
ということはないでしょうか?

 

 

また自分で意図した結果が得られなかったとき、こんなことを考えてはいないですか?

 

 

「アレがないから」

「うちの会社では無理だから」
と別の何かのせいにしていないでしょうか?

 

 

ではそれが手に入ったら
「本当にできるのでしょうか?」

 

 

この寓話では
「生きることとは?」
という教訓を教えてくれています。

 

 

「自分の意志で行動すること」
ではないかと問いかけています。

 

 

なんでも与えてもらえる

何でもそろっている

しかし自分の意志では何もできない

 

 

これが
「地獄」
ということです。

 

 

自ら地獄にいる人⇒言われたことだけやる

自ら地獄に行こうとする人⇒ないものばかりを嘆く

 

 

こんな人にはなっていませんか?

 

 

自らの意思で
「目標を立てて行動する」
ことが大切です。

 

 

ちなみに行動が生み出される目標設定法はご存知ですか?

 

 

目標を
「達成確率が50%」
に設定してあげると人は一番行動することが分かっています。

 

 

自分が地獄に行かないように
「自らの意思で目標設定をし、行動をする」
という選択をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

コロナウイルスの対策で
「リモートワーク化」
が一気に進みます。

 

 

そうなると
「自分で行動を選択し創り出していく」
ことが求められるでしょう。

 

 

その時間を
「地獄にするか、天国にするか」
は自分次第です

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ「地獄」をお送りいたしました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー