【ビジネス寓話シリーズ】トム・ソーヤも愛した”行動創造理論”を営業で使うと??

2021.04.25

 

トムソーヤはどうして、宝物と時間を同時に手に入れたのか?

 

 

今日は
「ビジネス寓話シーリズ」
をお送りいたします。

 

 

「トム・ソーヤの冒険」
の一節です。

 

 

トム・ソーヤの冒険で
「ペンキ塗り」
のお話があります。

 

 

どんな教訓があるのでしょうか?

 

———————————

 

いたずらの罰としてトムは土曜日の朝なのに
「ペンキ塗りを」
させられるはめになりました。

 

 

そんなトムをからかいに
「友だち」
が何人かやってきました。

 

 

トムは
「あるアイデア」
を思いつきます。

 

 

ペンキ塗りを
「さも楽しそうに」
やり始めたのです。

 

 

それを見ていた友だちは、ペンキ塗りをしたくなります。

 

 

友達が
「ぼくにもちょっと塗らせてよ」
と頼んできました。

 

 

「だめだめ、こんな楽しいことは任せられないね」
とトムはそっけなく断ります。

 

 

どうしてもペンキ塗りがしたくなった友だちは
「リンゴ」「凧」
といった贈り物をトムに渡しました。

 

 

そして嬉しそうに嬉々としてペンキ塗りをします。

 

 

トムはまんまと
「宝物」
を手に入れました。

 

 

おまけにみんながペンキを塗るのを寝そべって眺めていました

 

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トムは
「マイナスの事態をプラスに変化」
させました。

 

 

「トムの頭の回転」

「トムの狡猾さ」

 

 

こんな点に目が行くかもしれません。

 

 

ただ見方を変えれば
「悪い状況でもポジティブに変化させる」
のはすごい才能でもあります。

 

 

トムが最初のまま
「嫌なことを嫌な気持ち」
で取り組んでいたら一向に成果は上がりません。

 

 

もしも
「上手くいかない状況」
があったとます。

 

 

ただし
「次の成功のチャンス」
と捉えることができればプラスの状況に一変します。

 

 

■トムソーヤが使ったのは「行動創造理論」

 

 

もう1つこの話には
「行動のメカニズム」
が詰まっています。

 

 

トムにとって
「塀のペンキ塗」
は罰ですし面倒な雑用です。

 

 

もし友達に最初に
「面倒なこと」
として捉えられてしまったら、この結末はないでしょう。

 

 

手伝ってもらうとすれば
「報酬を払って手伝ってもらう」
ことになります。

 

 

しかし最初に
「楽しいこと」
と情報を与えました。

 

 

そして
「報酬をもらった上に、代わりに作業をしてもらえる」
という結果を導き出しました。

 

 

これは
「プライミング」
という行動科学です。

 

 

人の行動は
「最初に与えた情報が後の選択に影響する」
というメカニズムがあります。

 

 

行動メカニズムを
「ビジネスに応用」
できると圧倒的な結果を導きます。

 

 

むしろ
「お客様の行動を創り出す」
という営業においては非常に重要なスキルです。

 

 

例えばコミュニケーションにおいて
「最初に結論を述べよ」
と教わったことがあると思います。

 

 

その裏付けはこの行動科学にあります。

 

 

営業であれば最初に出す情報は
「徹底的に練る」
ことをお勧めします。

 

 

行動メカニズムを先回りし
「正しい行動を導く」
事が出来たら売上は簡単に上がります。

 

 

ノーベル賞を取った
「脳科学や行動科学」
の驚くほど素晴らしい理論があります。

 

 

先人の素晴らしい知見を
「営業に置き換えた理論が行動創造理論」
です。

 

 

トムソーヤは無意識のうち
「行動創造理論」
を使っていました。

 

 

あなたも営業で使えば
「意図した結果」
を容易に手にすることができます。

 

 

これまで
「8816人の営業が飛躍的に売上をあげた」
実績のある理論です。

 

 

今日はビジネス寓話シリーズ
「トム・ソーヤの冒険」
をお届けいたしました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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