あなたのビジネスに応用できる!「負けているチームが逆転する条件」

2022.05.18

負けていても有利ってどういうこと??

 

 

今日は
「負けていても有利な状況」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①スポーツのハーフタイムでリードしているチームは有利?

②負けているのに有利という特殊な状況は?

③2人の研究をセルフマネジメントに応用する方法

 

 

■スポーツのハーフタイムでリードしているチームは有利?

 

 

スポーツにはいくつかの種類があります。

競技の種目ではなく、ルールのカタチといったほうが良いかもしれません。

 

 

個人競技はタイムや得点を競います。

セット数を多くとったほうが勝ちの競技もあります。

時間が決まっていて、多くの得点を取ったチームが勝利する競技もあります。

 

 

今日のテーマはハーフタイムです。

 

 

ハーフタイムがあるスポーツは
「時間が決まっている競技」
になります。

 

 

サッカー

バスケットボール

アイスホッケー

 

 

これらの競技が時間が決まっており
「ハーフタイム」
が儲けられている競技です。

 

 

さて1つご質問です。

 

 

ハーフタイムを迎えて時点で
「リードしているチーム」と「リードされているチーム」
ではどちらが優位と言えるでしょうか?

 

 

???

 

 

普通に考えたらリードをしているチームです。

わざわざ質問に出すということは、違うということでしょうか?

 

 

そんなことはありません。

リードしているチームの方が優位です。

 

 

NBA(バスケットボール)の試合で
「ハーフタイム時点で6点差をつけているチームの勝率は80%」
というデータがはっきりと出ています。

 

 

では、なぜわざわざこの質問をしたのでしょうか?

理由は例外がデータとして存在しているからです。

 

 

■負けているのに有利という特殊な状況は?

 

 

リードされているチームが
「勝利をしている方が多い状況」
というものが存在しています。

 

 

つまり逆転勝利を収めているということです。

 

 

特殊の状況とは
「1点差で負けている」
ということです。

 

 

1点差で負けているチームは
「58%の勝率」
があるとデータが示しています。

 

 

つまりリードしているよりも有利と言えるデータです。

 

 

負けているチームが逆転をする方が多いというデータは
「私たちのビジネス」
にも大きなヒントとなります。

 

 

スポーツの例ではなく
「もっと一般的な例を用いた実験」
があります。

 

 

ペンシルバニア大学 ジョナ・バーガー氏

シカゴ大学 デヴィン・ホープ氏

2人の研究者による実験です。

 

 

集めた実験参加者を対戦相手として振り分けます。

 

 

それぞれ別の部屋で
「パソコンのキーボードを打つ速さ」
を競ってもらいます。

 

 

相手より高い得点を出せば賞金がもらえます。

 

 

短時間の勝負ですが休憩をはさんで前後半に分けて競います。

ハーフタイムを意図的に取り入れます。

 

 

休憩の間に別々の対応を行います。

 

A 相手に大きくリードされていると伝える

B 相手に少しだけリードされていると伝える

C 相手と同点であると伝える

 

 

果たして結果はどうなったでしょうか?

 

 

3つのグループは前半と変わらないパフォーマンスを見せました。

ただ1つだけ前半よりも、かなり良いパフォーマンスを見せました。

 

 

Bグループで
「相手に少しだけリードされている」
と伝えたチームです。

 

 

リードされている状況というのは
「数字の科学」
からすれば非常ぬ難しい状況です。

 

 

個人のモチベーションが介入するものではありません。

 

 

しかしリードが僅差である場合
「個人のモチベーションが結果に介入できる」
ということが明らかになりました。

 

 

■2人の研究をセルフマネジメントに応用する方法

 

 

バーガー氏とホープ氏の実験で分かったことがあります。

セルフマネジメントに応用できるということです。

 

 

プロジェクトの進捗

企画書の作成

予算の達成

 

 

決まった時間で結果を出すというのはスポーツと一緒です。

 

 

そこには中間地点が存在します。

 

 

ただし中間地点は
「ただの現実で自然の法則」
と言っても良いかもしれません。

 

 

しかし必ず迎える中間地点を
「意図的に変える」
ことは誰にでも出来ます。

 

 

仮に不振であったとしても
「意欲を与える刺激」
にすることが可能です。

 

 

三つの策があります。

 

 

1 中間点を意識する

2 目を覚ますきっかけとして利用する

3 少し遅れを取っていると考える

 

 

たったこれだけで、モチベーションを発揮できるように脳が働きます。

スイッチを入れるのにスキルや経験は全く必要ありません。

 

 

行動科学をビジネスに用いると、意外と簡単に成果が手に出来るようになります。

 

 

営業とマネジメントの領域では特に
「行動創造理論」
が役立つことでしょう。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
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営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

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今日は「負けていても有利な状況」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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