あなたの会社に「立派なビジネスマン」は何人いますか?

2018.08.21

 

今日は

「立派なビジネスマン」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

大半の人は

「ビジネスマナー」

というものを身につけいています。

 

 

企業がしっかりと

「初期教育・研修」

をしているからだと思います。

 

 

受付に行く前にコートを脱ぐ

訪問先の担当者が来るまで椅子に座らない

名刺は相手より下に出す

お茶をすすめられるまで口にしない

 

 

このように

「型」

をしっかりと守ることができる人はほとんどだと思います。

 

 

「営業経験が浅いチーム」

をトレーニングするとき

 

「最低限のマナーも見て欲しい」

というオーダーをいただくので、ロールプレイで確認しています。

 

 

ただ

「大抵の人はしっかりとできている」

という印象です。

 

 

しかしある質問をすると

「答えが出ない」

というのも特徴です。

 

 

それは

「なぜこうする必要があるのですか?」

という質問です。

 

 

そうすると

「そういうものだから」

「マナーだから」

という答えになっていない回答も返ってきます。

 

 

これは

「ビジネスマナー」

に関することですが

 

 

何も疑問を持たずに

「決まったカタチ」

とに捉われ続けるとどうなるでしょうか?

 

 

「保守的なビジネスマン」

が誕生することになります。

 

 

もっと言えば

「考えなくなるビジネスマン」

が出来上がります。

 

 

一番顕著なのは

「上司の言ったことに疑問を持たない」

といったところでしょうか。

 

 

営業は言わば会社で

「顧客接点に一番近い人間」

です。

 

 

「お客様の情報を一番持っている立場」

と言い換えられます。

 

 

しかし

「上司が〇〇」

といったらそれに従う人は少なくありません。

 

 

上司は結果を残してきた人なので

「スキルと経験」

はメンバーより高いでしょう。

 

 

しかし

「お客様を知らない人」

とも言い換えられます。

 

 

その意見に

疑問に思うことだったり

実際とは違うものだったり

あるはずですが、そのまま従うメンバーはかなり存在していることでしょう。

 

 

たまにある反論が

「忙しくてできません」

ということぐらいでしょうか(笑)

 

 

1つの組織だけで考えれば

「立派なビジネスマン」

となるのかもしれません。

 

 

しかし

「競争社会」

で考えればどうでしょうか?

 

 

この環境というのは厄介です。

 

 

例えばこれまでに

「コスト削減」

との提案をしてきた会社の営業は

 

お客さんに対して

「売上拡大」

の提案ができないのです。

 

 

「利益=コスト削減」

ということが刷り込まれているということです。

 

 

少し考えればそんなことはないというのは分かると思うのですが

「思考が固まっている」

と言わざるを得ません。

 

 

皆さんの会社にもそんな

「立派なビジネスマン」

はいませんか?

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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