あなたはどう過ごす?35歳~45歳にしかできないこと「キャリア理論」

2020.12.26

 

今日は
「キャリア理論」
について触れていきたいと思います。

 

 

<index>

①聞いたことはありますか?「キャリア理論」について

②35歳~45歳の人が考えるべき「キャリア」とは?

③役割を果たすことができるのは「今」しかない時期

 

 

■聞いたことはありますか?「キャリア理論」について

 

あなたは
「キャリア理論」
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

 

キャリア理論とは
「これまでのキャリアを振りかえり、今後を設計するためのツール」
のことを指します。

 

 

「キャリア理論の原点」
ともいえるものがあります。

 

 

キャリア研究者ドナルド・E・スーパーの
「スーパー理論」
というものがあります。

 

 

この理論では
「人生を5つのライフステージ」
に分けています。

 

 

人生を5つの段階に分けて、それぞれの段階で
「職業的発達課題」
に取り組むことを通じて、人間的成長を遂げると提唱しているものです。

 

 

なんだか難し言い回しですが、平たく言えば
「年齢に応じた課題がある」
ということです。

 

 

スーパー理論の
「5段階のライフステージ」
を見ていきましょう。

 

 

 

1 成長段階 0歳~15歳

自分がどういう人間かを知る。働くことの意味を知る

 

 

2 探索段階 16歳~25歳

職業に対する希望づくり、実践を始める

実践を通じてその職業が生涯のものとなるか考える

 

 

3 確立段階 26歳~45歳

職業への方向付けをし、そこでの自己確立を図る

 

 

4 維持段階 46歳~65歳

達成した地位やその有利性を保持する

 

 

5 下降段階 65歳以降

諸活動の減退、退職。セカンドライフを楽しむ

 

 

 

今回はさらに3の
「確立段階」
について掘り下げてみてみましょう。

 

 

■35歳~45歳の人が考えるべき「キャリア」とは?

 

 

スーパー理論の
「26歳~45歳」
というくくりには違和感を感じます。

 

 

ビジネスでは
「経験、能力、役割」
が大きく異なる時期です。

 

 

 別のアプローチで年代を見てみましょう。

 

 

心理学の中でも
「発達心理学」
の見地でアプローチしたものです。

 

 

Hエリクソン、ダニエル・J・レビンソンの
「発達心理学に基づく発達課題の検証」
という研究結果が報告されています。

 

 

上記の研究は、非常に細かく分類されています。

 

 

記事のタイトルにもあるように
「2つの世代」
にフォーカスを当ててみていきます。

 

 

「35歳~40歳」と「40歳~45歳」
に焦点を当てたものを、今回は抜粋します。

 

 

発達心理学に基づく発達課題の検証では
「人生段階の特徴」
について分析をしています。

 

 

■35歳~40歳

 

1 一本立ちする時期

 

・成人前期の野心がピークに達する

・自立したい、認められたいことから他人の反応に敏感になる

・子供っぽさ(自責や怒り)のよみがえり

 

 

2 長期的視野で人生を眺目始める後期

 

・自己の特定の面を優先させ、他のことを二次的にみなす

・自己に適し効果的に機能する限り、比較的安定した満足した生活をおくる

 

 

 

■40歳~45歳

 

1 人生半ばの過渡期

 

・35歳~40歳の人生設計で定めた目標に対して成功するか失敗するかの判断がついてくる

・自己の内部及び外界との激しい葛藤

・自己に内在する、生活の改善を阻む生涯 (不安定感、依存心、敵意など)が生活構造の修正を困難にする

 

 

■役割を果たすことができるのは「今」しかない時期

 

 

35歳~45歳というのは
「職業人としての役割」
を思う存分没頭できる時期です。

 

 

しかも役割を果たすのは
「今」
しかない時期と言われています。

 

 

この時期を過ぎてから
「あの時こうしておけばよかった」
という後悔はできればしたくありません。

 

 

最後に後悔について少し触れてみます。

 

 

後悔には2種類あります。

 

 

「やっておけばよかった」という後悔

「やらなければよかった」という後悔

 

 

どちらの後悔の方が
「大きく感じるか?」
ご存じでしょうか

 

 

人は
「やっておけばよかった」
という後悔の方が大きく感じます。

 

 

やらないというのは
「利得も損失も生み出さない」
意思決定です。

 

 

行動をしなかったために
「その先の選択」
が全くできなかったという後悔です。

 

 

しかし
「やらなければよかった後悔」
はその後の行動の選択を可能にします。

 

 

その時は間違いだとしても
「過去は未来の行動で変えることができる事実」
です。

 

 

後悔の質が全く異なります。

 

 

ただし
「できる限り後悔はしたくない」
というのが本音でしょう

 

 

それならば
「正しい行動が作られる環境を整える」
ことをすればよいだけです。

 

 

人の行動のほとんどは
「無意識」
のうちに行われています。

 

 

無意識の行動の間違いを減らせればよいだけです。

 

 

行動創造理論は
「無意識の行動を正しく導く理論」
でもあります。

 

 

特に
「ビジネスの行動」
について研究をしたものです。

 

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

上記の数多くの研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。

 

 

営業で成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

 

このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は「キャリア理論」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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