

お客様から行動科学に基づくマネジメントで続々とハイパフォーマーが誕生していると報告が続々と届いています!
あなたの営業組織にも売れる営業と売れない営業がいることでしょう
言い換えればハイパフォーマーとローパフォーマーの違いです。
営業においてハイパフォーマーとローパフォーマーの差は年々大きく開いているのはご存知でしょうか?
直近のデータではハイパフォーマーとローパフォーマーの違いは14倍まで格差が出ているというデータがあります。
この記事ではあなたのパフォーマンを大幅に向上させるための「時間」をテーマにお伝えします。
人には得意な時間というものが存在しており、その時間に何をするかでパフォーマンスは大きく変化します。
営業組織をマネジメントしている方や、自身の営業力に課題を感じている方には必見の記事となるでしょう。
・営業目標が達成できない
・今すぐにパフォーマンスを向上させる方法を知りたい
・効果的な営業の指導方法を探している
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか?
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「あなたも必ず使える魔法」しかしほとんどの営業が間違って使うので営業力も上がらないを見ていきましょう!
本日の記事の見出し
あなたは朝型?それとも夜型?人は最もパフォーマンスを出せる時間が異なる
人によって朝型タイプと夜型タイプに分けれます。
あなたはどちらのタイプですか?
今でこそ朝型タイプや夜型タイプという分類がされていますが、実は昔はすべての人間は朝型タイプでした。
ある偉大な発明によって「夜型タイプ」が生まれることになります。
その発明とは何でしょうか?
夜型タイプを生み出したのはあの偉大なる発明
夜型タイプが生まれたのはエジソンの電球の発明のおかげです。
エジソン自身も研究所には、昼よりも夜中にいることが多いと言われています。エジソンのおかげで他の人も夜型人間になることが出来ました。
人は誰もが同じように1日を経験するわけではない、というのは想像がつくと思います。
人によって生理機能と心理に与える毎日のリズムというものは異なります。
起きる時間によってタイプが変わる「クロノタイプ」
人によって朝起きる時間や、夜寝る時間も異なります。
朝起きるのに何の苦労もない人
目覚ましを何個もかけてやっと起きられる人
太陽がかなり高い位置に上るまで中々起きられない人
人によってタイプは様々です。
起きる時間によって異なるタイプを「クロノタイプ」と呼びます。
そしてクロノタイプは3種類の鳥で表されており、非常にイメージがしやすくなっています。
さて、あなたはどの鳥でしょうか?
そしてクロノタイプを理解しておくことがハイパフォーマーへの入り口となります。
超簡単!あなたをハイパフォーマーに変貌させる「鳥診断」
あなたはどのクロノタイプでしょうか?
実は簡単に診断することが可能です。
世界でもっとも有名な時間生物学者レネベルクの「クロノタイプ判定法」を用いると誰でも簡単に導き出せます。
あなたもやってみてください。
クロノタイプ判定法(鳥診断)は起きる時間に制約のない日を使う
クロノタイプ判定は仕事や予定が無く、起きる時間に制約が無い日の行動を対象とします。
以下の3つの質問に答えてください。
2 通常、何時に起きますか?
3 その中間時間は何時ですか?
クロノタイプ診断には「3中間時間」が判定に使う時間です。
例えば12時に寝て、8時に起きるとすると3の回答は「4時」ということになります。
この時間によって3つの鳥に当てはめるのがクロノタイプ診断です。
鳥診断であなたが最もパフォーマンスを上げられる時間がわかる!
あなたはどの種類に当てはまりましたか?
この診断で多くの人が当てはまる鳥があります。
A ヒバリ型 14%
B フクロウ型 21%
C 第3の鳥型 65%
多くの人は第3の鳥型に当てはまることになります。
レベネルクは就寝時間と起床時間には正規分布が見られるということを発見しました。
ただ少しだけズレがあり、フクロウ型の方が多くロングテールになるという特徴が見られました。
生まれた季節や年齢によっても鳥診断の結果は変わる!?
鳥診断は生まれた季節で診断結果の傾向が変わるようです。
春夏生まれの人はフクロウ型が多い
秋冬生まれの人はヒバリ型が多い
当然、環境によってことなるので一概には言えません。

また年齢によっても変わってきます。
大人になって第3の鳥型やフクロウ型になる
60歳をこえてくるとヒバリ型に戻る
鳥診断によって仕事上の性格の特徴までわかってしまう!?
また仕事上の性格の特徴も見られています。
「指導力を発揮し、ネガティブな衝動を抑え、将来の計画を立てる」
「素晴らしいクリエイティビティを発揮し、優れた作業記憶領域を持つ」
さて、あなたは何型に当てはまるでしょうか?
そして仕事の性格の特徴はマネジメントに役立ちそうですね。
クロノタイプ(鳥診断)で重要なことは「ピークを見極めて生産性を上げる」
クロノタイプ(鳥診断)によって、向いている仕事に特徴があることがわかりました。
そして重要なのはクロノタイプ(鳥診断)によってパフォーマンスがあがる時間帯が異なるという点です。
自身のクロノタイプ(鳥診断)でパフォーマンスがピークを迎える時間と取り掛かる仕事の種類が異なるということです。
ヒバリ型と第3の鳥型がは午前中、フクロウ型は午後がねらい目
フクロウ型 午後に頭が冴える
第3の鳥型 午前中に頭が冴える
ここで重要になるのは作業と仕事の整合性です。
個の整合性については社会学者たちが「同時的効果」と呼んでいるものです。
同時的効果を考慮して仕事を割り振ることで、生産性が飛躍的に上がるということです。
この記事で最もお伝えしたかったのがクロノタイプ(鳥診断)を考慮して仕事をコントロールすることでハイパフォーマーになれるということです。
クロノタイプ(鳥診断)を考慮しないと生じる問題とは?
クロノタイプ(鳥診断)を考慮しないと問題が生じてきます。
問題の1つ目は時間による生産性の違いを知らないまま仕事をするということです。
そもそもクロノタイプの知識はなく、自分にとってパフォーマンスが高い時間帯など気づきもしません。
その結果優先的で重要な仕事から取り掛かる事をし続けるでしょう。
そしてもう1つの問題は組織全体に影響をもたらします。
組織やチームの指揮を執る人間のほとんどが同じ型ということです。
そもそも8割の人間が第3の鳥型かヒバリという事実があります。
そして役職が高い人はまだまだ年齢が上の人であることがほとんどです。
年齢が高くなるとヒバリ型に回帰するということに触れたと思います。
つまり多くの管理職がヒバリ型であるということです。
年功序列が残っている大きな組織であればあるほど、その傾向は強まるでしょう。
多くの管理職がヒバリ型であることで生じるマネジメントの問題とは!?
ヒバリ型の上司の指示は自分にとって効率の良い午前中に集中する可能性が高いということです。
一方で若手のメンバーはフクロウ型が多くなります。
すると最適なパフォーマンスを発揮できず、認められにくい事にもなりかねません。
さらに上司がクロノタイプを知らずに自分の都合で仕事を進めさせると、同じヒバリ型や第3の鳥型も集中力が高まる時間帯を取られるということになります。
そして論理思考が求められる仕事を、適していない午後の時間に行うことでパフォーマンスは低下し続けます。
上司が部下のタイプも把握せずに目の前の仕事から取り掛からせる組織が作られているということです。
まとめ
ここまで鳥診断について触れてきました。
重要な点はクロノタイプによって最適なパフォーマンスを発揮する時間が異なるということです。
そして問題はほとんどのビジネスパーソンが知らないということです。
あなたもほんの少しだけ脳のメカニズムを考慮するだけで、パフォーマンスをあっという間に上げることが出来ます。
あなたの組織でも取り入れるべきではないでしょうか?
まずはあなた自身が鳥診断でどのタイプかを把握し、仕事の割り振りを考えることから始めませんか?
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