あの発明は〇〇と〇〇組み合わせ。この提案は?

2017.10.27

 

今日も引き続き

「アイデア」

をテーマにしてみたいと思います。

 

 

昨日は

「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない。」

という定義づけをしました。

 

アイデアを出せない人が共通して持っていない「アレ」

(2017年10月25日の記事)

 

 

 

これをいくつかの例で見てみましょう。

数々の発見や発明もこの法則に当てはまります。

 

 

「ニュートンの重力の発見」

潮の満ち引き+リンゴが落ちる現象

 

 

「ダーウィンの進化論の発見」

飢饉や伝染病+種の繁栄

 

 

「印刷機の発明」

貨幣に文字を刻む打印器+ぶどう圧搾機

 

 

身近なものでは

食材+火=「料理」

時計+アラーム=「目覚まし時計」

 などがあります。

 

 

私たちの周りのものは

「〇〇+〇〇」

というもので溢れていると思います。

 

 

 

同じようにビジネスの世界でも

「組み合わせる」

ということが非常に多くあります。

 

 

上記は

「商品や発明、発見」

でした。

 

 

営業の場面で考えると

「顧客の状況」

を組み合わせるということができます。

 

 

また、そうすることで

「提案の必然性」

ということが見えてきます。

 

 

例を見てみましょう。

 

 

「業績が伸びている+新規店舗出店」

という顧客であればどんな提案が受け入れられるでしょうか?

 

 

「外国人観光客が多い+蕎麦屋」

という店舗ではどんな課題を抱えているでしょうか?

 

 

「糖質制限が必要+甘いものが食べたい」

という消費者にはどんなものが受け入れられるでしょうか?

 

 

このように

「顧客の状況や課題」

も組み合わせて考えることができます。

 

 

そう考えることで

「仮説の精度」

が上がってきます。

 

 

新商品のアイデアを考える、ということだけでなく

 

提案の場面で

「要素を組み合わせる」

という考え方は非常に重要です。

 

 

 

その考え方を身に着けるトレーニング方法は

「目に入ったものを分解する」

ということが有効的です。

 

 

家の中で身の回りにあるもの

通勤中に目に入ったもの

職場の会議で出た話題

 

 

何でもいいのでこれら

「〇〇+〇〇で構成されたもの」

と考えると視野が広がります。

 

 

またこの考え方を手にすると

「体系的なプレゼンテーション力」

を身に着けることができます。

 

 

「この商品は〇〇です」

と伝えるより

 

「この商品は〇〇かつ〇〇という課題を抱えた方向けの提案です。」

と伝えるほうが聞いている相手も想像しやすくなるでしょう。

 

 

ぜひ

組み合わせる

分解してみる

ということにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今日も引き続き

「組み合わせる」

ということをテーマにしました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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