それなら最初からやめたほうが良い「ウソの顧客志向」

2019.05.17

 

今日は

「お客様へのメッセージ」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

①あなたの目に留まる「広告タイトル」

②企業と顧客が家族のような関係になったら?

③二股はできません・・・

 

 

最近の

「広告のタイトル」

にはどのようなものが多いでしょうか?

 

 

また、

「どんなものに反応をする」」

傾向にあるでしょうか?

 

 

私たちは毎日

「人が買わない努力をするほど」

広告を鼻先に突き付けられています。

 

 

そんな状況の中で

「広告タイトルにも工夫」

が求められます。

 

 

「機能だけを前面に押し出したもの」

ではなかなか反応は得られないでしょう。

 

 

最近多いのは

「記事風」

にしてみるなど工夫がみられます。

 

 

このことからも

「お客様に寄り添ったメッセージ」

が求められます。

 

 

この変化に伴い

 

 

お客様を

「お金」

としてみるのではなく

 

 

「社会的なつながり」

としてみるようになりました。

 

 

仮に

「企業と顧客が家族のような関係」

になったらどうでしょうか?

 

 

これは企業にとっては

「最高の状態」

といえるでしょう。

 

 

これは

「BtoC」

よりも

 

「BtoB」

の方が創りやすいかもしれません。

 

 

対面営業の方が

「顧客関係性」

は構築しやすいことは想像できると思います。

 

 

関係性が高まれば

 

「アポイントも容易にとれる」

「新しい提案も必ず聞いてくれる」

こととなるでしょう。

 

 

また

「請求書の間違い」

も許してくれるかもしれません。

 

 

「原価の高騰による値上げ」

も快諾してくれるかもしれません。

 

 

このような関係性を構築するのは大変良いことです。

 

 

「BtoC」

ではこの関係を作るために莫大な予算を投入していることでしょう。

 

 

しかし

「社会的な関係の本質」

に気づいていないことが多いのも事実です。

 

 

特に、その危険性については・・・

 

 

社会的関係

ビジネスライク

というこの2つに対して

 

 

「二股をかけることができない」

ということです。

 

 

 

例えば何かのトラブルで

「お客様にペナルティ」

を与えなければならないとします。

 

 

入金が遅れた

契約の更新を忘れてしまった

などでしょうか・・・

 

 

あなたもビジネスだから

「お客様に厳しく対応する」

必要があるでしょう。

 

 

「関係性は大事だけれど、ビジネスはビジネスなので」

という考え方は多くの人が持っています。

 

 

これは

「正しい」

と言えるでしょう。

 

 

しかし一度ビジネスライクに対応すると

「社会的関係に致命傷を与える」

ことになります。

 

 

「あの会社とは2度と取引をしない」

「あの商品は2度と買わない」

「あのお店には2度と行かない」

となってしまいます。

 

 

その後

「元の関係に戻そうとしても、修復は難しい」

となるでしょう。

 

 

改めて確認しておきます

「社会的関係とビジネスライクは二股はかけられない」

ということです。

 

 

社会的関係を築くのであれば

「徹頭徹尾」

貫くことです。

 

 

もし何かのはずみで

「関係性を手放すことが前提なのであれば」

最初からシンプルな提案をするほうが良いでしょう。

 

 

その分

「余計なマーケティング費用」

はかからないでしょう。

 

 

今日は

「お客様へのメッセージ」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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