セールスパーソンに必要な「あきらめる技術」

2017.09.02

 

今日は

「あきらめる技術」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

ビジネスにおいて

「あきらめる」

場面というのはどんな場面でしょうか。

 

 

まず

「営業案件」

の場合があります。

 

 

「案件が中々前に進まない」

ということがあるでしょう。

 

相手があることだから仕方がありません。

 

 

しかし

「そのまま放置されているケース」

が見られます。

 

案件リストに

「ずっと残っている」

というものです。

 

営業コンサルティングの場面でも

「これはいつの案件ですか?」

というのが数多くみられます。

 

 

 

こういう案件があれば

「悪い結果でもクローズする」

必要があります。

 

 

「なんとなく見込み」

としていると、新規獲得へのパワーが削がれます。

 

「もしこれが取れたら」

という心理が働くからです。

 

 

このような状況は

「顧客とコミュニケーションが取れていない」

という状況です。

 

これは残念ながら

「関係性もニーズも高まっていない」

だけです。

 

 

顧客の担当者が人が良いために

「断わらないだけ」

というケースがよく見受けられます。

 

 

こういった場合はしっかりと

「あきらめる」

ことが大切です。

 

 

 

つぎに

「ターゲット顧客」

についてもあきらめる技術が必要です。

 

Aという顧客に通い続けているけれど、中々案件が出ない。

 

 

こういう場合は

「期間を設定していったん間をおく」

というのも良いかもしれません。

 

 

1年間で1つも案件が出なかったら

3か月間、週1回訪問してダメだったら

 

 

このように具体的に

「あきらめる数字」

というのを設定すると良いと思います。

 

 

できる限りやってみて

しばらく続けてみて

思い出す限りは

というような曖昧の境界線は避けるべきだと思います。

 

 

ただ大切なのは

「関係性まで途切れさせる必要はない」

ということです。

 

 

相手に思い出されなかったら

「相手の世界では存在していない」

というのと同じです。

 

なにかタイミングが来たときに

「あの人に相談してみよう」

と思い出される存在であることはビジネスで重要なポイントです。

 

 

今日は

「あきらめる技術」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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