ビジネスの格言「できるだけ早く失敗せよ」の意味は?

2018.08.07

 

今日は

「失敗」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

ビジネスの格言でこんな言葉があります

 

 

「できるだけ早く失敗せよ」

という言葉です。

 

 

これはどういうことでしょうか?

 

 

実は本来マーケティング活動において

「失敗」

はありません。

 

 

全ての結果は

「テストをした結果」

ということです。

 

 

このメッセージの反応は?

この広告媒体の反応は?

この色の反応は?

 

 

意図する結果にならなかったとしても大丈夫です。

 

 

「こういう結果なら次は〇〇にする」

「逆の場合なら▲▲にする」

というように

 

常に

「次、次」

と準備をしておくことで

 

「失敗」

ということは無くなります。

 

 

そのビジネスのアイデアは

思い入れ

かけた時間

かけたお金

は関係ありません。

 

 

全ては

「市場に投入してから得られる反応」

つまり結果だけです。

 

 

試してみて

上手くいかないならフィードバックする

そして次のアクションに活用する

ということが大切です

 

 

次のアクションというのは2つしかありません。

1 損切りする

2 微修正して再テストを行う

 

このどちらかです。

 

 

ただ勘違いをしてほしくないのは

「テストとは言え万全の準備を行う」

ことが重要です。

 

 

準備をするからこそ

良かった点

悪かった点

の検証ができるということです。

 

 

ろくに準備もしないで臨むと

何が良かったのか

何がいけなかったのか

がわかりません。

 

 

結果に対して

「一喜一憂する」

ことで終わってしまいノウハウが蓄積されません。

 

 

もう1つ注意点があります。

 

 

「いつでもやめれるようなものにしておく」

ということも大切です。

 

 

これが外れたら終わり

スタートしたらやめられない

撤退に大きな労力がかかる

 

となると非常にコストがかかります。

 

 

これまでも

「大きな仕掛けをしたものの上手くいかなかった」

モノは市場に数多くあったと思います。

 

 

なぜか仮定形かと言えば

「世の中に出てきていないから知られていない」

ということです。

 

 

残念ながら

「アイデアのほとんどが最初は失敗します」

 

 

これは歴史が証明してくれています。

 

 

成功のためには

「万全の準備でできるだけ早く失敗する」

ことが一番の近道なのかもしれません。

 

 

今日は

「早めに失敗する」

というテーマに触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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