プレゼンテーションを成功に導く「脳のメカニズム」

2019.09.12

 

今日は

「プレゼンテーション」

をテーマに触れてみたいと思います。

 

①一流のプレゼンテーション ポイント5つ

②なぜ堂々としているプレゼンテーションの方がよいのか?

③人の脳には全ての資質を一致させる習性がある

 

 

■一流のプレゼンテーション ポイント5つ

 

「プレゼンテーションスキル」

というのは経営者や営業だけがあればよいわけではありません。

 

人に対して

「自分自身の考えを伝える」

という観点でいえば

 

「対人関係が存在しているすべての人」

に必要とされるスキルです。

 

お客様への提案

社内会議での提案

チームメンバーへの報告

 

これらビジネスだけでなく

「小学生の学校での発表」

もプレゼンテーションと言えるでしょう。

 

良いプレゼンテーションにするには

「5つの点」

を気を付ければ良いです。

 

 

・話すスピード 1分間に300文字~400文字

・声の大きさ メリハリをつける

・目線 必ず誰か1人の目を見て話す

・身振り手振り 手の位置は腰より上にする

・声のトーン 自分の心理状態を出ないようにする

 

この5点がプレゼンテーションの

「話し方」

で重要なポイントです。

 

ここを抑えれば

「堂々としたプレゼンテータ」

になれるでしょう。

 

これ以外にも

「内容の組み立て」

も非常に重要ですが、過去の記事でたくさん触れています。

 

こちらからご確認ください

 

カテゴリ:プレゼンテーションスキル

 

 

■なぜ堂々としているプレゼンテーションの方がよいのか?

 

プレゼンテーションの目的は何でしょうか?

 

それは

「相手の行動を創り出す」

ことです。

 

結構な確率で若手のビジネスマンが

「自身の伝えたいことを伝える」

と間違えた認識を持っていることが多いですね。

 

相手の行動を創り出すには

「共感させ、想像させる」

ことが不可欠です。

 

なぜなら

「脳の行動メカニズム」

がそのようなプロセスをするからです。

 

・親しみやすい情報が入ってくる

・直感的にポジティブな想像ができる

 

これが無ければ

「検討」

に入りません。

 

特に営業では

「お客様は無意識に否定的な思考」

でプレゼンテーションを受けることになります。

 

そのハードルを越えるには

「堂々としている方がよい」

でしょう。

 

それはなぜでしょうか?

行動科学で見てみましょう。

 

 

■人の脳には全ての資質を一致させる習性がある

 

1つクイズです。

 

・起こらなかった無数のこと

・目の前で起きた偶然のこと

 

人との判断はどちらを重視するでしょうか?

 

答えは

「たとえ偶然出会っても、目の前に起きたことを重視する」

です。

 

たまたま起きた

「印象が強い出来事」

に自動的に注意を向けるのが人間の脳の働きです。

 

 

これは

「見た目の印象」

にも影響をするメカニズムです。

 

精悍な顔つきのピッチャーをみれば

「きっとすごい球を投げるのだろう」

と考えやすくなります。

 

逆に軟弱な顔立ちだと

「運動能力までも過小評価」

をすることになります。

 

プレゼンテーションでも

「堂々と振舞う」

ことで無意識に納得をしてしまうのが人間です。

 

あなたも経験があるかもしれません。

 

大したことを言っていないのに

「なんか説得力がある」

と感じたことはありませんか?

 

 

■人の脳の一貫性は逆にも働く「悪ければ悪くなる」

 

上記では

「立ち振る舞い」

が評価に好影響を与えると書きました。

 

これはもちろん

「逆の評価」

でも働きます。

 

非常に良い内容でも

「自信なく伝える」

と良くないと判断をされてしまいます。

 

「提案内容が良い」×「伝え方が悪い」

と感じたとき人の脳は

 

印象が強い方に合わせる

「一貫性」

を重視します。

 

そのため印象が強い

「伝え方が悪い」

ほうに引っ張られ提案も悪いとなります。

 

 

「内容が良ければ、そちらに引っ張られることもあるのでは?」

と考えた人もいるかもしれません。

 

しかし脳を刺激する順番は

「内容ではなく見た目が先」

となります。

 

話を聞けば聞くほど

「悪いほう、悪いほう」

に引っ張られてしまうことでしょう。

 

 

自信をもって振舞ったほうが良い

相手にわかる言葉で伝えたほうが良い

最初に結論を述べたほうが良い

 

これらは全て

「脳のメカニズム」

に沿った正しい行動なのです。

 

トップセールスは

「無意識にお客様の脳を導く」

ということを実践できている人ということです。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する

「行動創造理論」

はこのような脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

・脳科学

・心理学

・行動科学

の数多くの研究や知見を

 

「営業行動」

に体系的に落とし込んだものです。

 

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばす

「営業研修」

「セールストレーニング」

のプログラムをご提供しています。

 

「売上に繋がる営業研修を実施したい」

「確実に営業力が上がる営業研修はないか」

と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。

 

営業で成果を出すというのは

「人の行動を継続的に変化させる仕組み」

を本能の行動に合わせてを考えてあげればよいだけです。

 

このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

 

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営業の課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

今日は

「プレゼンテーション」

をテーマに触れてみました。

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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