一流のコミュニケーションスキルとは?「聞くこと=話す前に考えること」

2019.06.26

 

今日は

「聞くこと」

をテーマにしてみたいと思います。

 

 

①名言「成功は〇〇する前に決まる」

②多くの人の勘違い、聞くことは受け身の行動ではない

③話す前に考えるとは??

 

 

ゴルフの帝王

「ジャックニクラウス」

の言葉があります。

 

 

グリップを正しく握り

正しいスタンスをとれば

ショットは成功する

と言っています。

 

 

つまり

「成功は筋肉を1つも動かさない前に決まっている」

ということです。

 

 

これは

「聞く」

も同じことです。

 

 

成功するかしないかは

「いかに上手に聞くか」

にかかってきます。

 

 

多くの人は

「聞くことは受け身の行動」

と勘違いをしています。

 

 

ひどい時には

「何もしなくてもいい」

「置物のように座っていればいい」

と思ってさえいます。

 

 

しかしその認識は正しくありません。

 

 

上手な聞き手は

「活動的なプロセス」

と考えて行動をしています。

 

 

全ての筋肉

「特に脳みそ」

をフル回転させています。

 

 

「聞く」

という際に最初にとるアクションはなんでしょうか?

 

 

それは

「話す前に考える」

ということです。

 

 

これはどういうことでしょうか?

 

 

自分が話していれば

「聞く」

ことはできません。

 

 

ですからまず自分が話す前に考え

「口を閉じる」

選択をするということです。

 

 

これはある人にとっては

「エベレストに登頂する」

よりも難しいことかもしれません(笑)

 

 

この口を閉じるというのは、難しいことです。

 

 

例えば相手に対して

「怒っているとき」

は何をするでしょうか?

 

 

恐らく

「話す」

でしょう。

 

 

では相手に

「イライラ」

しているときは何をするでしょうか?

 

 

「話す」

でしょう。

 

 

混乱したり

びっくりしたり

ショックを受けたとき

 

 

このように心が乱れたとき

「人は話す」

という行動を無意識に選択します。

 

 

聞くことはまず

「反射的に話してしまうことを止める」

という能動的な行動から入ります。

 

 

その次に

「聞く」

というのはどんな行動になるでしょうか?

 

 

「何を話すかを考える」

ということです。

 

 

話す内容で

「どんな聞き手か」

が相手に判断されます。

 

 

話す内容によって

「どの程度よく聞いていたか」

がわかるということです。

 

 

「聞く」=「話す前に考える」

ということです。

 

 

1 聞く⇒話さないように口を閉じる

2 聞く⇒話すことを考える

 

 

このようにみると

「能動的で決断力」

が求められることがわかります。

 

 

多くの人は

「話すことが難しい」

と考えています。

 

 

しかし

「話すことは反射的にできること」

であって

 

 

聞くことは

「能動的で決断力がいること」

なのです。

 

 

ビジネスでよく言われる

「話すことより聞くことが大事」

というのは

 

 

「脳」と「身体」

に対してより多くの指示が必要だからです。

 

 

このメカニズムを理解すれば

「効果的に聞く」

ということができます。

 

 

特に、話すことが得意だと思っている

経営者

リーダー

マネージャー

営業

にはマスターしてほしいですね。

 

 

そうすれば

「相手の行動を消してしまう」

ということはなくなるでしょう。

 

 

「正しい行動」

に導けるようになります。

 

 

今日は

「聞くこと」

をテーマにしてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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