先に伝えたほうが良い言葉

2017.01.19

 

今日は

「先に伝えたほうが良い言葉」

というお話をいたします。

 

 

「先に伝えたほうが良い言葉」

いうのは何だと思いますか?

 

 

1つ例をあげてみましょう。

 

友人に

「美味しいお店があるから行ってみよう!」

と誘われました。

 

 

そのお店に行ったとき、もし不満に思うことがあるとすればなんだと思いますか?

(味は確かに美味しかったとします。)

 

 

それは

接客の悪さ

お店の汚さ

だったりするのではないでしょうか?

 

 

お店を出た後・・・

「確かにおいしかったけど、接客がよくなかったな」

「味は良かったけど、お店が汚すぎる」

と誘ってくれた友人が期待した反応にはならないかもしれません。

 

 

では誘われたときに、こう伝えられていたらどうでしょう。

 

「美味しいお店があるから行かない?

ただ、接客はあまりよくないんだけどね。

味にこだわりすぎて、そこまで意識が回らないんじゃないかな。

でも、味は保証するよ」

 

 

こう聞いていたら、

接客の悪さも気にならないのではないでしょうか?

 

むしろ

「どれだけ悪いのか」

と逆の期待してしまうかもしれません。

 

さらにはハードルが下がりすぎて

「全然大したことない。むしろいいんじゃない?」

と思うかもしれません。

 

 

 

そうです。

先に伝えたほうが良い言葉は

「ネガティブな情報」

です。

 

 

 

ネガティブな情報は先に伝えれば

「誠実な説明」

 

ネガティブな情報を後に伝えれば

「言い訳」

 

となります。

 

中々勇気がいることかもしれませんが、ネガティブなことは先に伝えるほうが良いです。

 

 

「報告や連絡は悪いことから伝えなさい」

と新入社員研修などで教わったことを思い出しませんか?

 

 

 

 

ただ、気を付けてください。

ネガティブなことを伝えた後は、必ずこれを付け加えてください。

 

 

 

「克服するポジティブな情報」

 

 

接客悪い→けれど「美味しい」

道が険しい→けれど「絶景」

この機能はない→お客さんの要望はこのように満たせる

 

ネガティブな情報を言いっぱなしでは、ただの悪い情報です(笑)

 

 

 

人の脳は最後にある言葉を強く記憶する

というメカニズムもあります。

 

その点からも

「ネガティブ→ポジティブ」

という順番が適切なようです。

 

ぜひ試してみてください。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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