問題解決に分析は逆効果!カウンセラーが実現した「無視による」驚きの方法

2020.03.05

 

今日は
「本当に必要な分析ポイント」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

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①私たちの脳はなぜかよく空回りをする

②素行不良の学生を短期間で改善したカウンセラーの手法

③言葉を無視したカウンセラーは何をしたのか?

 

 

■私たちの脳はなぜかよく空回りをする

 

私たちは問題に直面したときに
「どのような対処」
をするでしょうか?

 

恐らく脳を働かせ
「問題解決」
に向けた思考を始めることでしょう。

 

このような思考や分析が好きな人もいるかもしれません。

 

自身が管理職であれば
「上司や経営者」
から分析を求められるでしょう。

 

 

しかしこの時
「私たちの脳は空回りをする」
のはご存知でしょうか?

 

その理由は分析の対象を
「問題」「責任」
にフォーカスを当てるからです。

 

人の脳は
「犯人捜し」
が大好物な器官です。

 

犯人を自分以外に向つけることで
「自分のポジションを確保する」
という思考を無意識に行うためです。

 

これは自動的に行われる思考の反応です。

では、ここから離れるにはどうしたらよいでしょうか?

 

 

■素行不良の学生を短期間で改善したカウンセラーの手法

 

「学校なんて最悪だ!」
と中学3年生の男の子が言いました。

 

遅刻の常習犯

宿題はしない

授業をぶち壊す

廊下では他の生徒を大声で脅す

 

このような毎日を送っています。

校長室にもほぼ毎日呼び出されました。

 

 

彼の家庭環境は
「良い」
とは言えないモノでした。

 

児童施設と里親の家を何度も行き来する生活でした。

 

 

そこでカウンセラーが
「素行不良を解決する」
ために向き合いました。

 

ただ、少年と話ができるのは週に1時間~2時間程度です。

 

なぜ学校が最悪なのか?

家庭環境が問題なのか?

幼少時代の経験から来るトラウマがあるのか?

 

その結果
「学校なんて最悪だ」
という言葉に繋がったのでしょうか?

 

 

さてカウンセラーはどう向き合ったのでしょうか?

 

 

なんとカウンセラーは
「少年の言葉を無視」
したのです。

 

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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