学歴やIQが高い人が優れた結果を出すものではない

2018.10.15

 

今日は

「成果を出すために必要なチカラ」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

1仕事で成果を出す人に共通するチカラとは

2ペンシルバニア大学での4つの実地調査結果

3ビジネストレーニングの5000人の共通点

 

 

「仕事で良い成果を残す人の共通点」

はどんなものがあるでしょうか?

 

 

一昔前であれば

学歴の高い人

IQの高い人

という答えが返ってきたかもしれません。

 

 

しかし今の時代

「それでは測れない」

ということは人材に関わる全ての人の共通認識だと思います。

 

 

むしろ

「勉強ばかりしてきた人」

というマイナスの評価すらあるかもしれません。

 

 

ペンシルバニア大学の

アンジェラ・リー・ダックワース教授

の研究はご存知でしょうか?

 

 

この研究結果が

「成果を出すために必要なチカラ」

について示してくれています。

 

 

1軍事教育学校の調査

厳しいトレーニングに耐え抜く人は?

 

 

2英単語のスペル暗記大会

どの生徒が勝ち残るか?

 

 

3業務がハードな教育現場

その先生が年度末まで残っているか?

 

 

4一般企業の営業部門

どの営業担当者が残れるか?

トップセールスを記録したのは誰か?

 

 

こんな実地調査を行いました。

 

 

その結果、学歴やIQが高い人が

「必ず優れた結果を出すものではない」

ということがわかりました。

 

 

では

「どんなチカラ」

を持っている人が高いスコアを記録したのでしょうか?

 

 

それは

「やり抜くチカラ」

です。

 

 

目標達成には

「やり抜くチカラ」

が欠かせないことを導き出した研究結果となりました。

 

 

企業が市場変化に対して

「閉塞感」

に包まれることがあります。

 

 

その時必要な力は?

 

 

と問われたときに

「学力がある人」

と答える人はいないでしょう。

 

 

恐らくは

「新しいアイデアを出せる人」

「チームを引っ張るリーダーシップのある人」

という人材が欲しいということが帰ってくると思います。

 

 

 

これまで私も

「ビジネストレーニング」

で5,000人以上の人を見てきました。

 

 

その中で

「飛躍的に変化する人」

の共通点も明確です。

 

 

それは

「行動ができる人」

「継続できる人」

です。

 

 

「やり抜くチカラ」

と言い換えられます。

 

 

企業がトレーニング実施する目的は

「持っている能力を最大限に発揮させたい」

ということです。

 

 

もう一つオファーを受けるのが

「社員の伸びしろを見極めて欲しい」

「営業に向いてるかどうかを評価してほしい」

ということがあります。

 

 

その際には前述の

「やり抜くチカラ」

が深くかかわってきて、そこを見ることが多いですね。

 

 

採用や教育・指導に関わる人は

「やり抜くチカラ」

に着目すると良いかもしれないですね。

 

 

今日は

「成果を出すために必要なチカラ」

というテーマに触れてみました。

 

齋藤英人

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー