本当に部下は求めている?「上司の誤解1位~5位」

2018.06.22

 

今日は

「人材」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

今は市場全体の

「人手不足」

となっています。

 

 

これを解消するために

「採用活動」

も活発に行われています。

 

 

また同時に

「効率化」

も急速に進められています。

 

 

両輪でできればよいのですが

「自分たちで完結できる」

効率化に注力されることが多いのかもしれません。

 

 

「新しいテクノロジーを導入するのが好き」

というリーダーも数少なく無いですからね(笑)

 

 

このテクノロジーによる効率化が進むと

 

創造力

対話力

変化への対応力

多様で複雑な価値発見力

 

 

これらがさらに

「人材」

に求められるようになります。

 

 

逆にますます

「人材不足」

となりそうです。

 

 

さらにはせっかく採用した人も

「上記のチカラを発揮できずに辞めてしまう」

という話もよく聞きます。

 

 

何人かの知り合いの社長からは

「採用はできるんだけどすぐにやめてしまう」

ということを複数聞きました。

 

 

会社と従業員の

「期待値と現実のズレ」

がそこには生じてしまっているのかもしれません。

 

 

ある研究結果があります。

「どんな時にモチベーションが向上するか?」

というものです。

 

 

18項目から回答をしたものです。

 

 

若手社員には

「自らのモチベーションに対して思うこと」

を回答してもらいました。

 

 

マネージャーには

「部下のモチベーションを高めること」

を回答してもらいました。

 

 

これが一致していれば問題はないと考えられます。

 

 

何と

「1位は一致」

しました。

 

 

「自己の能力や技能を活用する機会」

これがともに1位でした。

 

 

しかし一致したのはここまでです。

 

 

上司の考えるものは

1位 自己の能力や技能を活用する機会

2位 所属組織外における評価・名声

3位 チャレンジングな課題

4位 組織内における評価

5位 昇進

でした。

 

 

上司の想いに対して

「部下はどう思っているか」

を対比させました。

 

 

上司の上位項目と

「部下の順位」

を当てはめるとこうなります。

 

 

上司-部下

1位–1位

2位–8位

3位–4位

4位–11位

5位–10位

 

1位以外はほとんどズレています。

 

 

「上司と部下の誤解」

が生まれているという結果です。

 

 

しかし

「1位は一致している」

ということです。

 

 

まずはここに注力をする

ということが

 

働き方改革の一歩目

と言えるかもしれません。

 

 

皆さんの会社ではどうでしょうか?

一度、誤解があるか確認してみるのも良いかもしれないですね。

 

 

今日は

「人材」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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