経験やノウハウすらも強みから奪うテクノロジーとは

2018.04.10

 

今日は

「テクノロジーの活用」

というテーマに触れてみます。

 

 

先週は

「AI」

に特化した展示会も行われていました。

 

 

非常に盛況の3日間だったようです。

 

 

知っていても話せない営業マンよりも

確実に話せるシステム

 

といったキャッチコピーが印象に残っています。

 

 

 

テクノロジーは当たり前のように

「ビジネス」

に活用をされてきています。

 

 

直近のニュースでも

「テクノロジーを活用したビジネスモデル」

が紹介されています。

 

 

その中でも今日は

「テクノロジーによる経験の取得」

という点にフォーカスしてみます。

 

 

テクノロジーを使うことで

「新人でもベテランと同じことができる」

というものです。

 

 

例えば

「タクシー」

です。

 

 

タクシーで

「経験が活かされる」

のは何でしょうか?

 

 

「お客様がどこにいるか?」

ということですね。

 

 

AIを使って

「30分後にお客さんがいそうなエリア」

を予測するというシステムがあります。

 

 

このシステムの的中率は

「90%」

を超えるようです。

 

 

実験を行った結果

「ベテランドライバ―よりも高い売上」

を残しました。

 

 

この結果はたまたまかもしれませんが

「ベテランドライバ―と同等」

の売上を残せるというのは間違いなさそうです。

 

 

 

他にも

「ゴルフのトレーニング」

でも活用をされています。

 

 

ゴルフのトレーナーは

「適切なスイング」

を指導することが求められます。

 

 

これにも

「ゴルフの経験」

が必要になります。

 

 

また

「生徒にわかりやすく説明する能力」

が求められます。

 

 

こちらも

「テクノロジーで解決」

ができます。

 

 

スイングの方向

ヘッドの開き

肩の角度

などを

 

「映像や数値」

を使って分かりやすく説明ができます。

 

 

「ゴルフのスキル」

にも経験が必要です。

 

さらに

「説明力」

が求められます。

 

 

「両方を持っている」

というのは大きな強みでした。

 

 

しかしこれも

「テクノロジーで解決」

をしているという事例です。

 

 

 

もう1つ見てみましょう

 

 

「バリスタ」

のケースです。

 

 

美味しいコーヒーを淹れるには

「お湯の注ぎかた」

が重要です。

 

 

入れる量

スピード

蒸らしの時間

 

 

などを

豆の状態や気温や湿度

によって変える必要があります。

 

 

それを

1台のタブレット

で全て把握することができます。

 

 

アルバイトでも

「ベテランの入れたコーヒー」

と変わらない味を出すことができます。

 

 

3つの例をあげましたが、これ以外にも多くの事例があります。

 

 

この3つを

「経験⇒テクノロジー」

という視点で見てみました。

 

 

しかしもう少し進めば

「全て無人化」

となるでしょう。

 

 

「人手不足の解消」

というよりは

 

「仕事がテクノロジーに取って代わる」

という印象が強いですね。

 

 

ビジネスパーソンには

「テクノロジーに取ってかわらない強み」

を意識していく必要があるというのを強く感じました。

 

 

それもこれから先の話ではなく

「今すぐに」

ということです。

 

 

万人に平等であった

「時間」

ですらテクノロジーで短縮する時代ということです。

 

 

これからは

「知識・経験・ノウハウ」

ですら強みにはならない可能性があります。

 

 

「私たちの強み」

はなんでしょうか?

 

 

今日は

「テクノロジーの活用」

というテーマに触れてみました。

 

 

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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