縁起を担がない人でも知っておかなければならないこと

2017.11.07

 

今日は

「クイズ」

からスタートします

 

 

昨日、11月6日は何があったでしょうか?

 

 

もしかしたら

「経営者の方」

はすぐにピンときたかもしれません。

 

 

 

11月6日は

「酉の市(一の酉)」

の日です。

 

毎年11月の酉の日に行われる行事です。

 

 

「商売繁盛」

を願って縁起物の熊手を求めた人で賑わいます。

 

江戸時代から続く年中行事です。

 

 

皆さんは

「縁起」

は担ぐ方ですか?

それともあまり興味は無い方ですか?

 

 

これは人それぞれの考え方なのでどちらも尊重されることです。

 

 

 

ひとつ例として

「営業の場面」

で考えてみましょう。

 

 

あなたが

「ゲン担ぎに興味がない」

方だとします。

 

 

そして本日お客様企業に訪問したとき

「熊手が飾ってあった」

としたらどうしますか?

 

 

「興味がないから話題にしない」

とするでしょうか?

 

 

 

では

「お客さんから話題を振ってきたら?」

どんな対応をするでしょうか?

 

 

「興味がないから話を掘り下げない」

とするでしょうか?

 

 

この酉の市の話はこの場面

「アイスブレイク」

の話題です。

 

 

訪問の目的とは全く異なります。

「だから広げる必要がない」

と考えても不思議ではありません。

 

 

では、改めて確認します。

「アイスブレイクの目的」

はなんでしょうか?

 

 

場を和ませること?

 

 

それも1つの目的です。

 

 

一番大切な目的は

「相手との共通点を見つける」

ということです。

 

特に

「価値観」

において同じ点を見つける

 

ということが重要です。

 

 

心理学的に

「人は自分に合っているかどうかで判断する」

ということが証明されています。

 

 

趣味が同じお客さんとは話が弾みませんか?

 

 

特にこの時期

「社長と会うとき」

は熊手のことは気にしておいた方が良いかもしれません。

 

 

「縁起を担ぐ経営者」

というのは結構多いですからね。

 

奮発して熊手を手にする人も少なくありません。

 

そんな時に

「あの熊手は今年のですか?」

と振ってみると、いろいろ話をしてくれると思います。

 

 

その為に

酉の市とは何か?

どこで行われているのか?

今年は三の酉まである

という情報は事前に持っていた方が良いでしょう。

 

もし

「熊手を買ったんだ」

と話を振られても

 

「そもそも情報を持っていない」

となれば話ができないですからね。

 

 

さらに

三の酉の年は火事が多い

という言い伝えがあるということまで覚えておくと、話しが広がるかもしれません。

 

「良く知っているな」

と一目置いてくれるかもしれません。

 

 

全く話を広げられない営業より

「関係性は高められる」

と思います。

 

 

 

これは

「商談でも同じ」

と言えるでしょう

 

 

顧客の状況について

顧客の課題について

顧客の市場について

 

 

これらについて

情報を持っている

情報を持っていない

 

話しを深堀できる

話しを深堀できない

 

 

どちらのビジネスパーソンが信頼されるでしょうか?

 

 

 

丁度、仕事に関わる旬の話題で

「酉の市」

があったのでテーマにしてみました。

 

 

このことから

「事前準備」

「アイスブレイク」

の重要性を知る機会とすることができたのではないでしょうか。

 

 

今日は、酉の市からみる

「事前準備の重要性」

というテーマに触れてみました。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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