営業研修の受講者がまた行動創造理論による営業術を駆使して最高売上を更新したようです!!
営業に限らず仕事をしていく上で欠かせないのが信頼です。
信頼をされない営業は売上もあがらず、信頼をされないメンバーは仕事も任されません。
しかし信頼されているかどうかは相手にしかわからないことです
ではどうしたら信頼をされているのか、信頼をされていないのかを知ることができるでしょうか?
実は信頼にはモノサシがあり、そのモノサシさえ読み取れれば信頼されている証拠となります。
この記事では信頼の証拠見つけて仕事をうまく進める方法をお届けします。
・営業がなかなか上手くいかない
・信頼されていないと感じることがある
・部下の指導方法を探している
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか?
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営業力向上や売上向上にもつながる信頼されている証拠を見つけていきましょう
本日の記事の見出し
そもそも信頼されている営業というのはどんな人??
あなたには信頼できる人はいますか?
家族
友人
恋人
上司
同僚
部下
お客様
信頼できる人との関係性には様々な形があります。
プライベートと仕事でも信頼される基準は異なるでしょう。
では信頼されている証拠はどこにあるのでしょうか?
どうしたら信頼されていると思ってよいのでしょうか?
明確な「信頼のモノサシ」は存在をしている!?
「信頼のモノサシ」があるとすれば何で測ればよいのでしょうか?
「信頼」=「相手を待てる時間」
信頼のモノサシは相手を待てる時間です。
ヒトは人間関係において必ず何かしらの期待をもって接しています。
ここからはビジネスの時間についてフォーカスをして、信頼されているかどうかの証拠の見つけ方をみてみましょう。
あなたがもし「〇〇〇」と言われたら残念ながら信頼をされていない証拠
人は何かしらの期待をしていると記しました。
仮に相手の行動があなたの期待を満たす行動ではなかったとします。
期待通りの行動では無かったものの、もし相手を信頼しているとしたらどのような反応をするでしょうか?
「あの人ならいずれ期待を満たしてくれる」という感覚で待てるのではないでしょうか?
もし信頼をしていなければ、違う感情が生まれます。
この言葉を言われた相手からは信頼をされていない証拠
「早く」
「まだ?」
「大丈夫?」
これらの言葉はもう待てないことを示しています。
もしかしたらあなたも言っている言葉かもしれません。
もしマネージャーが自分の部下に「まだか?」「早くしてほしい」と思うことがあれば、その部下を信頼をしていないということでしょう。
あなたが上司に言われたら信頼されていないということになります。
ただ、社内であれば、まだ構わないと思います。
改善する時間は用意されています。
ではお客様から言われたらどうでしょう?
お客様から「〇〇〇」を言われた営業は信頼ゼロで危険信号!?
もしお客様から下記のように言われたことがあれば危険信号です。
「まだ?」
「早くしてもらえる?」
「大丈夫?」
上記の言葉は営業がお客様から信頼をされていないという証明になります。
身近な例で想像してみましょう。
信頼のモノサシは飲食店で見るとわかりやすい
食事に行ったときに、中々料理が出てこなかったとします。
もしその時オーダーを取ってくれた店員が信頼できなければどういう反応をするでしょうか?
また周りのお客様も同じような状況に見受けられたらどう思うでしょうか?
「まだですか?」
「オーダー通っていますか?」
「大丈夫ですか?」
もし店員に言わなかったとしても、心には思っていることかもしれません。
人によっては直接、店員に確認を取ることもあるでしょう。
ビジネスシーンでもよく見受けられる「信頼のモノサシ」
先日、ある経営者と打ち合わせをしているときの雑談の一コマです。
月末前にも拘わらずに「今月の入金大丈夫ですか?」というような電話を受けたといっていました。
聞けば初回の取引だったようです。
随分と失礼な話とは思いましたが「関係性が作られていない」=「信頼が無い」といわれのない催促を受けることもあるということです。
一度、お客さまや上司の言葉に耳を傾けてください。
「まだ?」
「早くして?」
「大丈夫?」
もしそんな言葉が出てきたとしたら、信頼されていない証拠と思ったほうが良いでしょう。
対応方法を改善する必要があります。
営業がお客様に信頼をしてもらうためできる簡単な改善法
人が相手を信頼ができないというのはどういう状態でしょうか?
脳のレベルで見てみるとこうなります。
相手の脳が居心地のよくない状態になっているということです。
そもそも相手を待てる時間は、全てはその人の判断基準に委ねられることです。
人が持つそれぞれの経験から計算された時間のモノサシと言い換えられます。
仕事で言えば「この仕事なら〇〇くらいでできるはず」という基準を誰もが持っています。
自分が持っている基準から外れた瞬間、脳は居心地がよくない状態に陥ります。
ここがポイントです!!
逆に言えば居心地の悪い状態にしなければ信頼をされ続けることになります。
そのために必要なことはたった1つです。
行動を細かくして相手と共有する
特に難しいスキルは必要ありません。
行動を細かくして相手と共有するだけです。
信頼を手にするために行動を細かくして共有する方法とは?
例えばあなたが週の初めに「今週中に資料を仕上げて」と依頼をしたとします。
あなたが頼んだ相手は水曜日くらいになっても、やっている様子は見られません。
この時点であなたの脳は段々と居心地が良くない状態になります。
さて、時を月曜日に戻しましょう。
依頼をした後に資料制作の行動スケジュールを共有していたらどうでしょうか?
「13:00~14:00」「16:00~16:30」この時間で作業を行う
作業内容は全体の設計の完了
「9:15~9:45」「11:30~12:00」
作業内容は1ページ目の原稿制作と2ページ目の原稿制作
このよう行動を細かくして共有してたらどうでしょうか?
もし不測の事態で月曜日と火曜日の作業ができていなかったとしても信頼を揺らぐことはないはずです。
残念ながら相手の信頼のモノサシは自分からはわかりません。
自分でわからないのであれば限りなく目盛りを細かくしてしまうことが非常に有効です。
細かくしてしまうことで相手の脳から居心地の悪い情報を取り除くことができます。
最大の理由は人の脳は抽象的な情報よりも具体的な情報のほうを好むからです。
これが脳のメカニズムです。
脳のメカニズムを先回りしてしまえば信頼を得ることも難しいことではありません。
営業であればお客様の信頼を得る
社内であれば上司や同僚の信頼得る
根底にあるのは脳のメカニズムを先回りすることです。
まとめ
この記事では信頼を得られている証拠について触れてきました。
信頼されていないと出てくるあの言葉
なぜ信頼を損ねてしまうのか??
信頼を得るための簡単改善法
ビジネスパーソンであれば信頼を得るのは不可欠です。
社内であれば改善の時間もありますが、営業とお客様の関係では1度信頼を失ってしまえば修復することは難しいでしょう。
信頼されない営業が売上をあげられるほど市場は簡単ではありません。
ただこの記事で気づけたのはラッキーかもしれません。
ポイントは脳のメカニズムを先回りをして信頼を得ることです。
最後に脳のメカニズムを先回りして売上を爆発的に上げる方法をお伝えします。
脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
「信頼を得る方法」もその1つです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,600人を超える受講者が示してくれています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
脳科学
心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
営業研修
マネジメント研修
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
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