チャレンジが続かない人に贈りたい言葉「人は失敗をすることは決してない」

2023.01.07

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

成功をするために失敗は本当に必要なのか?

 

 

今日は
「成功のために必要なこと」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①もしあなたが望む結果を手に入れたいのならどうすればよい?

②あなたは自分でタイヤを切ってしまう人ですか?

③「人は失敗をすることは決してない」という事実がある

 

 

■もしあなたが望む結果を手に入れたいのならどうすればよい?

 

 

もしあなたが望む結果を手にしたいと思っていて
「まだ手にできていない」
としたら何が必要でしょうか?

 

 

能力

資金

 

 

上記が必要となるでしょうか?

もちろんあるに越したことはありません。

 

 

しかし今と異なる結果を手にしたいのであれば
「正しいと思える行動を続ける」
ことが必要です。

 

 

川が岩を削るチカラはどこにあるでしょうか?

止まることなく流れ続けていつからです。

 

 

結果を変えるためには続ける必要があります。

 

 

■あなたは自分でタイヤを切ってしまう人ですか?

 

 

ただし正しいと思って続けていても
「失敗」
は必ず目の前に突き付けられます。

 

 

さて、それでも続けることは出来るでしょうか?

もしかしたら諦めてしまうのかもしれません。

1度の失敗で諦めてしまうことを表した言葉があります。

 

 

『たった1度の失敗で目標を諦めるのは、1つのタイヤがパンクしたという理由で、残り3つを自ら切ってしまうようなものだ』

 

 

統計的に言えば
「続けることで成功確率が上がる」
というのは証明されています。

 

 

しかし人の脳は
「失敗からくる不安や恐怖から逃れようとする」
ことを無意識に選択させます。

 

 

その為、1回とは言わず5回くらい失敗すると、諦めてしまうのです。

忍耐が足りないのではなく、ある種の人の行動メカニズムによるものです。

 

 

多くの成功者たちは
「失敗の恐怖を乗り越えた人たち」
といっても良いでしょう。

 

 

能力

資金

 

 

成功した人たちは上記に恵まれていたわけではありません。

ただ、失敗で諦めずに続けてきた人ということです。

 

 

■「人は失敗をすることは決してない」という事実がある

 

 

失敗を恐れないようにするにはどうしたら良いでしょうか?

人の意思決定のメカニズムで、恐怖から避けたいというのは防ぎようがなさそうです。

 

 

1つ知っておくべきことがあります。

意思決定のメカニズムについてです。

 

 

人の意思決定は
「目の前の情報」と「過去の記憶の情報」
を結び付け、想像をして意思決定をします。

 

 

恐れと感じたらそこから離れる

「止める」という行動を選択する

消極的な選択も行動の1つです。

 

 

「意図した結果にならなかった」
というのは目の前の情報です。

 

 

その情報に対して
「あなたが失敗という情報を書き加えた」
となると失敗したという認識になります。

 

 

目の前の情報に対して
「上手く行かない方法を見つけた」
とすれば成功になります。

 

 

結び付ける情報を変えることは、少しの意志でコントロールできます。

 

 

この意識付けを変えて大成功した人物こそ
「トーマス・エジソン」
です。

 

 

彼は1度も失敗をしたことが無いといっています。

 

 

結果に対して
「成功か失敗を決めるのは他人ではない」
ということです。

 

 

あなたが1つの結果に対して
「成功」
と位置付けてしまえば、脳は恐怖と感じなくなります。

 

 

それどころか
「短期的報酬」
として受け止めて次の行動を創ろうとさえしてくれます。

 

 

脳は長期的報酬の何倍も
「短期的報酬を好む」
という性質があります。

 

 

ダイエットが続かないのも、長期的報酬より
「今のラク」
が魅力的に感じるからです。

 

 

脳のメカニズムは変えようがないので
「事前にコントロールしてしまう」
ことで、あなたの挑戦に活力を与えてくれるものに変換できます。

 

 

脳のメカニズムを先回りする行動創造理論は
「セルフマネジメメント」
にも大きく役立てることが出来ます。

 

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
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と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

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今日は「成功のために必要なこと」というテーマに触れてみました。

 

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行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
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