成功者の条件は失敗しない事ではない「誰もが出来る〇〇〇」とは?

2023.01.04

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

成功した人が行っていることには共通点があった!?

 

 

今日は
「成功者の共通点」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①成功している人が必ず行っている「あること」とは?

②成功者の条件は「決して失敗しない事」ではなかった

③失敗が怖いなら「失敗を小さくする方法がある」

 

 

■成功している人が必ず行っている「あること」とは?

 

 

成功している人と失敗している人の違いは何でしょうか?

 

 

実は成功している人は
「必ずあること」
を経験しています。

 

 

周囲から拒絶される

人から否定される

成果が上がらない

お金も底を突く

碌な評価を受けられない

孤独感にさいなまされる

 

 

もしかしたら
「普通の人が経験しなくて良いこと」
まで経験をしているかもしれません。

 

 

失敗をしている人と同じか、それ以上の失敗をしています。

失敗をしていることが、成功につながるのでしょうか?

 

 

しかし決して失敗することが
「成功者の条件」
ではありません。

 

 

■成功者の条件は「決して失敗しない事」ではなかった

 

 

重要なのは
「失敗に対しての向き合い方」
にあります。

 

 

失敗というのは
「間違ったアプローチをした時に生じる結果」
です。

 

 

必ずどこかに
「改善点」
があったはずです。

 

 

どうすれば受け入れられ、高い評価をもらえるのか?

成果を上げお金を手にできるのか?

期待され周囲から受け入れられるのか?

 

 

失敗して結果を
「フィードバック」
として受け止める人が成功者の条件です。

 

 

『勝者とは失敗しない人ではない。決してあきらめない人だ』
という名言もあります。

 

 

成功した人が他の人とは違うのは
「自分の目標に向かって進み続けた」
ということです。

 

 

諦めた瞬間に
「結果からのフィードバック」
を受けることは無くなります。

 

 

つまり改善する機会を手放してしまうということです。

 

 

人の変化の絶対条件は
「適切なフィードバック」+「反復」
です。

 

 

条件の1つを自ら手放すということは
「変化が創られない」=「成功できない」
ということになります。

 

 

しかし多くの普通の人は
「失敗の恐怖」
によって行動を止めることを無意識に行っています。

 

 

人の行動動機で最も強いのは
「恐怖」
です。

 

 

人の遺伝子には
「恐怖からは避けるように」
と書き込まれています。

 

 

そのために
「考えなくても恐怖から避ける行動を取る」
という性質を持っています。

 

 

成功者はそのメカニズムが少し壊れているのかもしれません(笑)

 

 

■失敗が怖いなら「失敗を小さくする方法がある」

 

 

ただし失敗の大きさは小さい方がよいかもしれません。

 

 

失敗のダメージが大きいと
「立ち直るまでに大きな労力」
がかかってしまうので、スピードが落ちてしまいます。

 

 

では、どうしたら良いでしょうか?

非常に簡単な方法があります。

 

 

必ずあなたのやりたいことを、経験した人がいるはずです。

そして上手く行った方法と失敗した方法があります。

 

 

結果には
「必ず原因がある」
ということは、誰もがわかっていることです。

 

 

失敗する要因

上手く行く要因

それぞれを既に体験している人から学べばよいでしょう。

 

 

たとえ直接会えなくても
「ネットや書籍」
で十分に手に入ります。

 

 

情報に触れた時、最も重要なことは
「必ず自身でやってみる」
ことです。

 

 

人の脳は自分の都合の良い情報しか重視しません。

 

 

経験者の情報に対しても
「自分が考えていることと合っていること」
しか重視しなくなります。

 

 

しかし自分の知っている情報だけでは不十分です。

一度、必ず実践することが重要です。

そして結果からフィードバックを受ければよいのです。

 

 

例えば営業の世界では
「行動創造理論」
があります。

 

 

トップセールスが無意識につかっている
「気づかれない技術」
を科学的根拠に基づき、営業理論に変換しています。

 

 

人の脳のメカニズムを先回りするので
「普通の営業であれば、必ずトップセールスに近づくことが出来る理論」
です。

 

 

行動創造理論を手にすれば、あなたの営業はすべてうまく行くでしょう。

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

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今日は「成功者の共通点」というテーマに触れてみました。

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