ビジネスパーソンが知りたい「外国語上達法」

2018.05.05

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

 

今日は

「外国語」

というテーマに触れてみます。

 

 

皆さんは

「日本語以外の言葉」

得意ですか?

 

 

職場でも

「英語が公用語」

というグローバル企業も増えてきています。

 

 

昇進するには

「TOEIC」

の点数も必要だったりする企業もあります。

 

 

仕事以外でも

「街には外国人観光客」

に必ず出会いますね。

 

 

このように

「日本語以外の言葉」

に増える機会が多くあります。

 

 

時には

「道案内」

を尋ねられる時があるかもしれません。

 

 

そんな時どうしますか?

 

 

今日の例は

「英語が苦手な人」

向けかもしれません。

(英語が得意な方は別の言語に置き換えてみてください)

 

 

英語で

「道案内を尋ねられた時」

どうしますか?

 

 

「言葉がわからないから無視する」

 

という人はあまりいないでしょう。

 

 

むしろ

「そんな人はいない」

ということであってほしいですね(笑)

 

 

何とか

「知っている言葉で伝える」

ということをすると思います。

 

 

自身が

「海外に行ったとき」

も同じだと思います。

 

 

結果はどうでしょうか?

 

 

「なんとか伝わる」

という結果になるのではないでしょうか?

 

 

たとえ

「英語が完璧」

でなくても

 

「コミュニケーション」

は完結することができます。

 

 

そしてこれを繰り返すと

「英語は上達」

していくことでしょう。

 

 

なぜ上達をするのでしょうか?

 

 

それは

「行動というアウトプット」

をしているからです。

 

 

我々が受けてきた学校の英語授業では

「単語や文法のインプット」

を中心に行ってきたと思います。

 

 

それでは

「上達はしなかった」

という実感があると思います。

 

 

このことからも

「アウトプットをすれば上達する」

ということは想像がつくのではないでしょうか?

 

 

ビジネスでも同様です。

 

 

いろいろな

「情報収集」

は非常に大切です。

 

 

しかし

「何のためにインプット」

をするのでしょうか?

 

 

それはたった1つ

「アウトプット」

のためです。

 

 

「行動というアウトプット」

これが自身を成長させる方法です。

 

 

 

「したいと思っている」

「やらなければと思っている」

「完璧にしてから」

 

 

こういう

「行動の言い訳」

をしてしまうことはないでしょうか?

 

 

アウトプットはまず

「質よりも量」

を重視すると良いと思います。

 

 

英語も上達したければ

「積極的にたどたどしく話す」

ということが近道になるかもしれませんね。

 

 

この休みの間

「何回かコミュニケーションにチャレンジ」

をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今日は

「外国語」

というテーマに触れてみました。

 

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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