今日から新元号
「令和」
となります。
今回の新元号は
「天皇の退位」
とこれまでとは違う形で迎えることになりました。
「令和」は万葉集の
初春の令月にして、
気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後の香を薫す
この詩から引用したものです。
また意味として
「一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる」
意味を込めたと首相の談話がありました。
企業は
「顧客満足度」
だけでなく
「従業員満足度」
の向上を求められています。
さらには
「従業員ロイヤリティ」
が必要とされています。
「eNSP」
という手法が確立されているように、従業員と企業のつながりが大切な時代です。
中でも成長機会の創出は
「従業員ロイヤリティを高める大きな要因の1つ」
になります。
私たちも行動創造理論によるトレーニングで
「成長機会の創出」
に数多くの企業と従業員のつながりに貢献していきたいと思います。
そして令和の意味でもある
「一人ひとりがそれぞれの大きな花を咲かす」
実現のチカラになれればと考えています。
このことはレゾンデートル株式会社の経営理念の
「この世界に1つでも多くの笑顔を創り出す」
に繋がる部分を感じました。
新しい
「令和」
の時代もよろしくお願い申し上げます。
レゾンデートル株式会社
代表取締役 齋藤英人