営業研修の受講者がまた一人トップセールスとなり過去最高の売上を出してくれました。
営業テクニックの中でもプレゼンテーションは人によって大きな差が出ます。
売れる営業のプレゼンテクニックと売れない営業のプレゼンテクニックでは明確な差があるでしょう。
営業の仕事はお客様から注文をいただく仕事です。
注文をいただくために自社の提案の優れた部分をプレゼンしていることでしょう。
「プレゼンテーションの長さ」はどのくらいが最適でしょうか?
長ければよいのか?
短すぎてはだめなのか?
あなたは営業テクニックとして役立てるために、正確にプレゼンテーションの最適な長さを答えることができますか?
・営業が苦手でがなかなか売上が上がらない
・すぐに使える営業テクニックを知りたい
・効果的な部下の営業の指導方法を探している
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか?
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長いプレゼンと短いプレゼンではどちらが営業テクニックとして優れているのかを見ていきましょう!
本日の記事の見出し
「プレゼンテーションのテクニックが詰まっているTED
プレゼンテーションと言えば「TEDトーク」を思いつく営業も少なくないかもしれません。
様々な分野の専門家が講演を行うのがTEDトークです。
ここには営業テクニックとして活用できるプレゼン技術が詰まっています。
日本語訳の配信もあるので、営業テクニックを身につけたい方はご覧になることをお勧めします。
TEDトークを見ているだけでプレゼンが上手くなる!?
プレゼンの営業テクニックを身につける方法として「マネをする」というのは有効な手段です。
そもそも最も古い学習方法は「サル真似」です。
太古の時代の遠い遠い祖先が誰かのマネをして学習をしたため、今の私たちが存在しています。
そしてマネをして進化をしていく遺伝子は私たちの中に存在をしています。
プレゼンテーションも営業のやり方もテクニックも、まずマネをすることから始めるのは正しいアプローチです。
TEDトークの動画をるだけで、プレゼンや営業トークのテクニックが身につく理由です。
プレゼンや営業テクニックは簡単に身につくと思ってしまう
TEDトークを見たあなたはきっとこう思うでしょう。
流暢に話すスピーカーを見みて、話し方などマネをすることで、自分でもできるようにななったと感じます。
TEDトークは一般的には18分の公演です。
原稿も6ページ程度でしょう。
1時間話すならまだしも、18分程度の短いプレゼンテーションなら準備も簡単に出来ると思うでしょう。
営業に使うテクニックも簡単に出来るように感じます。
話し方に抑揚をつける
身振り手振りを行う
間を意識する
簡単にマネができると思うことでしょう。
しかしこの時点ですでにあなたの脳は錯覚を起こしています。
短いプレゼンと長いプレゼンではどちらが難しいか?
長いプレゼンと短いプレゼンではどちらが難しいでしょうか?
またどちらにより営業テクニックが必要となるでしょうか?
TEDトークのガイドラインにはこのように書かれています。
またスピーチの指導者はTEDトークのようなこのように指導します。
最低でもプレゼンは1分間につき1時間のリハーサルが必要だ
リハーサルだけでも20時間は準備に費やします。
もちろんこの中には原稿作成や情報収集の時間は含まれておりません。
短いプレゼンテーションで最も重要なのは「何を話すか」ではありません。
短いプレゼンで最も重要なのは「何を削るか」です。
長いプレゼンテーションより、短いプレゼンテーションのほうが圧倒的に準備が大変です。
プレゼンの時間が短ければ短いほど、次に何を話すかを考える時間がありません。
またプレゼンテーションに深みを出すためのテクニックである、話題の転換のタイミングが取れない点も挙げられます。
しかしあなたは短いプレゼンテーションは簡単にできると思い込んでいませんでしたか?
プレゼンテーション力を飛躍的に上げる営業テクニックを大公開!
長いプレゼンテーションよりも短いプレゼンテーションのほうが難しいということにお気づきいただけたと思います。
しかし「短いプレゼンテーションのほうが簡単に思ってしまう」のはなぜでしょうか?
「流暢性効果(バイアス)」と呼ばれるものです。
頭の中で容易に処理できるものは簡単に思ってしまう脳のメカニズム
脳の中で容易に処理できたことで、自分も簡単にできると錯覚をしてしまうものです。
一流の人が行うものは、見事に仕上がっています。
先ほど触れたTEDトークのプレゼンテーションも簡単に思えてしまう理由です。
一流の人の表現だからこそ、脳の中で容易に処理できるため、錯覚を引き起こしています。
ただし、この脳のメカニズムを先回りすることで、強力な営業テクニックとなります。
この営業テクニックをプレゼンテーションの中で使えば、売上は簡単に上がるでしょう。
それだけ強力な営業テクニックです。
頭の中で容易に処理できるがなぜ強力な営業テクニックになるのか?
営業のプレゼンテーションでは、相手に理解してもらうことが大前提です。
つまりお客様の脳が容易に処理できる情報として届けるということです。
しかし流暢性効果によって、簡単に思えてしまうことが同時に発生します。
簡単に思えるということは提案の価値を低く見定めるということです。
お客様にわかりやすくプレゼンを行うと、価値が下がる可能性があるということです。
多くの営業幹部が「なぜこの営業が売れないのか?」という問題に直面します。
わかりやすいプレゼンをしているのに結果がついてこない営業です。
その最大の理由が流暢性効果です。
しかしこの流暢性効果を活用すると強力な営業的ニックとなります。
私が営業研修で受講者に教えている営業テクニックの1つ「無能にお金を払う」です。
この営業テクニックを聞いて、最初はどんな営業も「無能におかねは払わないでしょ」と思います。
しかし人は無能にこそお金を多く払いたくなるものです。
それが脳のメカニズムです。
わかりやすく簡単に見えるプレゼンによって容易に思えてしまうのも脳のメカニズムです。
同じように無能にお金を払うのも脳のメカニズムです。
今日も私の営業研修を受講した営業たちが「無能にお金を払う」営業テクニックを使って、バンバン契約を取っていることでしょう。
さて、「無能にお金を払う」という営業テクニックはどんなものでしょうか?
本日のまとめ
「長いプレゼンと短いプレゼンではどちらが営業テクニックとして優れている!?」と言うテーマに触れてまいりました。
結論はTEDトークののプレゼンが教えてくれています。
長いプレゼンよりも短いプレゼンのほうが営業テクニックとしては優れているということです。
プレゼンテーションと言えば「TEDトーク」
最も古い学習方法は「サル真似」
短いプレゼンテーションのほうが圧倒的に準備が大変
自分も簡単にできると錯覚をしてしまう
売上を飛躍的に伸ばす営業テクニック
この記事でお伝えしたテーマは長いプレゼント短いプレゼンの比較です。
一見簡単そうに見える短いプレゼンのほうが準備が大変ということです。
しかし人は簡単にできると思い込んでしまう脳のメカニズムがあります。
この脳のメカニズムによって、人の成長を妨げることのにもなっています。
ただし営業にとって重要なことは「脳のメカニズムを営業テクニックとして活用すること」です。
私の営業研修では脳のメカニズムを先回りした、営業テクニックを身につけてもらいます。
科学に基づいているので、再現性があり誰もが売れる営業となれる営業テクニックです。
最後にその営業テクニックを手に入れる触れておきましょう。
脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
「無能にお金を払う」もその1つです。
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,000人を超える受講者が示してくれています。
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
脳科学
心理学
行動経済学
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
営業研修
マネジメント研修
能力開発トレーニング
「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
一度でも思ったことのある営業責任者には、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。
営業で成果を出すには「人の本能の行動に合わせる」だけです。
成約率が50%向上した
新規案件数が10倍に増えた
たった1か月で売上が4.6倍になった
あなたの営業組織の中の普通の営業がトップセールスに変貌していきます。
行動創造理論による営業研修では、すでに9,816人の営業が飛躍的に向上させました。
そしてその成果が認められ、導入企業からは100%のリピートを維持し続けています。
しかし私が登壇できる回数には限りがあります。
研修効果を担保するために年間100回の登壇に限定しております。
もし売上向上にご興味がある営業責任者、研修担当者は早めのアプローチをお願いいたします。