苦手な上司を一発克服！営業で使えば売上もあがる「おまじない」とは？

 
あなたは嫌いな上司はいますか？
もしいたら今の環境で仕事を続けるのは大変なことでしょう。
 
 
かの心理学者アルフレッド・アドラーも人の悩みの大半は人間関係にあるとしています。
 
 
今日は嫌いな上司も好きなるおまじないをご紹介します。
 
 
嫌いない上司の対処法というのは自分のマインドや行動を変えるように勧めることばかりです。
 
 
「なんで自分だけ変わらなきゃいけないんだ」と思っている人も多いでしょう。
 
 
今日の記事はそんな人におすすめです。そして営業であれば、ついでに売上まであがってしまう優れものをご紹介します。
 
 

 
 
もしあなたが営業幹部でこの記事をご覧になっているということは…
『すぐに営業メンバー全員を売れる営業にするにはどうしたらよいか』とお考えではありませんか？
 
 
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苦手な上司を一発克服！営業で使えば売上もあがる「おまじない」を見ていきましょう！
 
 

嫌いな上司の対処方法は自分だけがつらくて間違っている

 
 
人間は誰しも「嫌いな人」「苦手な人」はいることでしょう。
 
 
あなたも例外ではないはずです。
 
 
人は一旦相手に対して「負の感情」を持つとアンテナがマイナス面に向いてしまいます。
 
 
そしてその相手を見るたびに相手の嫌な部分にばかり目が行くようになります。
 
 
この状態になるとさらに負の感情が増していくことになってしまいます。
 
 

一般的な嫌いな上司の対処法

 
一般的に言われている嫌いな上司対処法があります
 

 
一般的に言われている嫌いな上司の対処法です。
 
 
ちなみに嫌いな上司の特徴というのもあります。
部下を持っている人はこちらのほうが気になるかもしれません。
 

 
1つでも当てはまったら「嫌いな上司認定」をされていると思ったほうが良いでしょう。
 
 
自覚があるくらいならやっていないと思いますが…
 

 
おまじないというと迷信っぽいですが、脳科学に基づくおまじないです。
 
 

嫌いな上司を好きになるおまじないのやり方は超簡単

 
 
毎日顔を合わせる関係性で「嫌い」で良いことなんて何一つありません。
 
 
おまじないでも何でも使って、すっきりしてしまいましょう！
特に難しいことをする必要はありません。
 
 
紙とペンさえあれば簡単に出来るおまじないです。
 
 

嫌いな相手を好きになるおまじない「紙とペンを用意」

 
それでは「嫌いな人を好きになるおまじない」をご紹介します。
 

 
たったこれだけで完成です。
 
 
ポイントは③の好きなものです。
 
 
「食べ物」
「趣味」
「場所」
 
何でもいいです。
 
 
ただしワクワクして仕方がないことを書いてください。
 
 
そして好きなものの写真や絵を張ります。
 
 
これで完了です。
 
 
「えっ！？これだけ？」と思われたかもしれません。
 

 
このおまじないで「嫌いな人が好きになります」
 
 
ではその理由を解説しましょう。
 
 

嫌いな人と好きなものを書くだけでよい科学的根拠

 
「嫌いな人の名前」を書いたと接したとき何が同時に目に入りますか？
 
 
同時にあなたが「好きなもの」が目に入ってきます。
 
 
この瞬間、脳は嫌いな人と好きなもの結びつけて連想することを行います。
これは負の感情から脳を守るための自己防衛機能です。
 
 
特に重要な点は「絵や写真」を用いるということです。
 
 
脳の中で一番強く感じる情報は「視覚情報」です。
 
 
視覚情報は人の知覚の83％を占めます。
 
 
つまり視覚からの情報は脳が重要な情報として判断します。
 
 
同時にしてインプットされるとき嫌いな人の名前よりも好きな視覚情報が強くなります。
 
 
この瞬間に脳の記憶が書き換えられます。
 
 
嫌いな人を見た時でも「脳の記憶が好きなもの」として呼び起こすことになります。
 
 
嫌いな上司もいつの間にか好きなものに変えることができるということです。
 

 
ぜひ試してみてください。
 
 

■営業で使えば売上が伸びるおまじないになる！？

 
 
苦手な上司を好きになるおまじない、営業で使えば売上もあがる「おまじない」となります。
 
 
営業マンは無意識のうちに嫌われる存在です。
 
 
お客様にとって命の次に大切な「お金を奪いに来た人」と無意識に認識されることがあるからです。
 
 
過去から心無い営業が存在したことで、市場の記憶となり、営業の地位を下げている要因でもありますが…
 
 
それならば「おまじない」を使って好きにさせてしまえばよいのです。
 
 
では、どのようにやればよいのでしょうか。
 
 
先ほどは嫌いな上司と自分自身でした。
 
 
営業でおまじないを使う場合は少しだけ工夫が必要です。
 
 
異なる点は「好きなもの」を知らないという点です。
 
 

営業でおまじないを使って売上をあげる方法

 
おまじないを使うためには相手の好きなものを知る必要があります。
 
 
アイスブレイクで好きなものを聞き出します。
 
 
そしてお客様と会うたびに「好きなものの写真」を見せるということです。
 
 
資料の中に入れても構いません。
アポイントのメールに添付してもよいでしょう。
 
 
とにかく「お客様の好きな物の映像とあなた自身を結び付ける」ということです。
 
 
アイスブレイクを「ただの雑談」だと思っていたら本当にもったいないですね。
 
 
自らで「ビジネスチャンスを手放している」といってもよいでしょう。
 
 
脳のメカニズムで営業を考えると「様々な営業技術やテクニック」を身につけることができます。
 
 
そしてお客様に喜んでもらえて、売り上げも大幅に上がります。
 

 

本日のまとめ

 
 
本日は嫌いな上司を好きになる方法に触れてきました。
 

 
単なるマインドや行動を変えるというのは、自分自身に負担がかかるだけです。
 
 
上司との関係が良くないのは、自分自身にも非がある部分はあるかもしれません。
 
 
しかし会社の関係だけで一方的に我慢する必要はありません。
 
 
無視をしたり嫌いな態度を示すことすら大変ですし面倒です。
 
 
それならば脳の自己防衛機能を活用してしまえばよいだけです。
 
 
そしてその方法は営業で使えば売上も上がってしまう優れものです。
紙とペンだけあればできるのでやらない手はありません。
 
 
嫌いない上司を好きになり、営業で売上をあげるおまじないを使ってみてください。
 
 
このように脳のメカニズムを先回りすることで、かなり多くのものを手にすることができます。
 
 
特に営業で使える技術が数多くあり、営業研修で身につけることができます。
 
 

脳のメカニズムを先回りした行動創造理論による「営業研修」

 
 
営業で最も重要なのは、脳のメカニズムを先回りすることです。
お客様の脳の先回り出来れば、営業が意図する結果は容易に手にできるからです。
 
 
「嫌いな上司を好きになるおまじない」もその1つです。
 
 
脳のメカニズムを先回りする営業の成果は私の研修の9,000人を超える受講者が示してくれています。
 
 
私の提唱する行動創造理論は「科学を基軸とした営業理論」です。
脳のメカニズムに基づいたビジネスにおける行動を最適化する理論です。
 
 
脳科学
心理学
行動経済学
 
 
上記のノーベル賞を取った研究結果や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。
行動創造理論に触れ、科学を基軸とした営業技術を身につけて、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。
 
 
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