「人の脳の最大の役割」これを理解すれば営業は決まる

2019.08.29

 

今日は

「人の脳の最大の役割」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

①人間の脳の役割は何ですか?

②一目で敵と味方を見分ける能力が備わっている

③営業で第一印象が大切というのは「本能の判断」だから

 

 

■人間の脳の役割は何ですか?

 

人の脳の役割は何ですか?

と聞かれたら何と答えるでしょうか?

 

それを考える前に、1つご質問です。

 

あなたが道を歩いていて角を曲がった時に

「見たことのない動物」

がそこに立っていました。

 

あなたは、とっさにどんな行動を取るでしょうか?

 

恐らくは

「距離を取る」

「身構える」

という行動を選択するでしょう。

 

よくわからない生き物に対して

「いきなり撫でに行く」

という行動の選択をする人は少ないはずです。

 

しかもそれは考えて行わずに

「無意識に取る選択」

でしょう。

 

言い換えればこれが

「脳の最大の役割」

です。

 

つまり

「生命維持のための判断を自動的に行う」

ということです。

 

 

■決してオフにすることはできない

 

動物の脳は進化の過程で

「生き延びるための重要な問題」

を常時評価することになりました。

 

・今どんな状況か

・何か危険な兆候はあるか

・上手いチャンスがありそうか

・万事いつも通りか

・近づくべきか

・逃げるべきか

 

サバンナのガゼルよりは

「人間社会で求められる答えの緊急性は低い」

と言えるでしょう。

 

それでも私たちは

「危険のレベルを常時評価する自然のメカニズム」

を受け継いでここまで進化してきました。

 

そしてこのメカニズムは

「決してオフにすることはできない」

という性質のものです。

 

 

■一目で敵と味方を見分ける能力が備わっている

 

敵か味方の判断を誤れば

「命を失う」

という危険にさらされることになります。

 

人間もこの能力を持っています。

これは生物的観点によるものです。

 

つまり人は

「一目見ただけで敵か味方か判断する」

性質があると言い換えられます。

 

 

ある実験があります。

 

学生たちに

「男性の顔写真」

を何枚も見せました。

 

その後に

「好感度や能力など様々な項目で評価」

としてもらいました。

 

学生たちは

「同じ傾向の答え」

をするという結果になりました。

 

 

実はこの写真はランダムに選んだものではなく

「政治家の顔写真」

です。

 

間接的に

「顔だけ見て政治能力を評価した」

ということになります。

 

 

そしてこの実験には

「驚きの結末」

が待っていました。

 

アメリカの

・上院議員

・下院議員

・州知事選挙

 

これらの選挙で当選した候補者の

「70%」

が顔写真で能力が高いと評価されていたということです。

 

しかも

「無意識のうちに」

です。

 

 

■営業で第一印象が大切というのは「本能の判断」だから

 

この実験によると

「能力の高さ」=「信頼性」

から判断されるとのことです。

 

そして信頼性は

「自信のある微笑」

から創られるということです。

 

 

つまり営業でも

「自身のある微笑」

をすることがお客様から能力があると判断されるということです。

 

しかもその判断により

「営業の提案に対して好意的」

と自動的に受けいれてくれるようになります。

 

この判断は

「無意識のうちに行われる」

ということです。

 

ほとんどの人が

「第一印象が大事」

ということは聞いたことがあると思います。

 

ビジネスをはじめとした対人関係においては

「人の脳の生命維持の機能」

によるものということです。

 

平たく言えば

「本能による判断」

ということです。

 

「本能による判断を覆す」

というのは非常に難しい作業になります。

 

そうであれば

「本能による判断で好意的に受け止めてもらう」

ということをすればよいだけです。

 

そのためには

「自信をもって営業をする」

ということです。

 

では

「営業で自信をもつ」

にはどうしたらよいでしょうか?

 

 

■成功体験のない営業が自信を持つには

 

それには

「成功体験を積み上げる」

ことになります。

 

ただそれだと

「上手くいっていない人はダメなのか」

ということになってしまいます。

 

 

ただ安心してください。

 

 

「人の脳は現実と想像の区別がつかない」

という性質を持っています。

 

仮にシミュレーションだとしても

「繰り返し上手くいったイメージ」

を持てれば本当に起きたことと同じと脳は判断します。

 

これらのメカニズムから

「営業で一番大切なこと」

にたどり着きます。

 

それは

「正しい事前準備を行う」

ということです。

 

この事前準備さえできれば

「100%の自信をもって営業に臨む」

ことができるようになります。

 

営業で一番重要なのは

「営業自身とお客様の脳のメカニズム」

を理解したうえで正しい事前準備を行うことです。

 

この営業手法により

「案件化率」

「成約率」

は飛躍的変化を遂げることでしょう。

 

これが私の提唱してる

「行動創造理論」

の一端になります。

 

営業研修

セールストレーニング

を通じて

 

「営業の正しい行動」

を創り出していきます。

 

これまでの採用企業からは成果が認められ

「100%のリピート」

をいただいてる営業研修プログラムです。

 

詳しくは一度ご連絡をいただければと存じます。

 

 

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こちらより

「行動創造理論」

「営業研修」

とご記入いただければと存じます。

 

営業が正しい行動をとることで

「この世界に1つでも多くの笑顔が創り出される」

ことを目指していきたいと思います。

 

今日は

「人の脳の最大の役割」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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