「異性にモテるための行動科学」

2019.04.06

 

今日は

「行動を生み出すもの」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

①異性にもてるためのテクニック

②マーケティングでも大活躍

③これを知った以上は覚悟が必要?

 

 

行動にまつわる

「クイズ」

です。

 

 

もしあなたが独身で魅力的な交際相手候補を

「1度のイベントでできるだけ大勢捕まえたい」

としたらどうしたらよいでしょうか?

 

 

いつもよりオシャレをしていく?

いろいろな話題を集めていく?

高価なものを持っていく?

 

 

いろいろなテクニックがあると思います。

 

 

行動科学的に正解なのは・・・

 

 

「自分と身体的特徴が似ていて、あなたより少し魅力的でない友人を連れて行く」

 

 

なぜなら

「人は比較するものがないと評価できない」

からです。

 

 

上記の方法ではパーティで常に隣にいる

「友人と比べて素敵に見える」

こととなります。

 

 

 

一度素敵に見えれば

「ほかの人と比べても素敵に見えてしまう」

というのが人の心理です。

 

 

必ず候補が見つかるとは言い切れませんが

「可能性は高くなる」

ことは間違いありません。

 

 

 

この心理を使った

「マーケティングの事例」

があります。

 

 

初めて

「ホームベーカリー」

が販売された時のことです。

 

 

実は発売当初は、あまり売れませんでした。

 

 

家庭用パン焼き機?

そんなものいる?

それよりコーヒーメーカーのほうがいいんじゃない?

 

 

このように

「発売当初は売れない」

状態が続きました。

 

 

そこでメーカーは

「マーケティング調査会社」

に売れるためにはどうしたらよいかを相談しました。

 

 

その調査会社は

「新製品の発売」

を提案してきました。

 

 

ただし

「価格は1.5倍で大きい製品」

を販売してくださいというものでした。

 

 

ただでさえ売れないのに

「高くて大型の新製品??」

と疑問に思います。

 

 

しかし新製品を発売すると

「製品が売れ始める」

という状況になりました。

 

 

それはなぜでしょうか?

 

 

それは

「2種類のホームベーカリーから選べるようになった」

からです。

 

 

一方のほうが

「はるかに大きく高価」

です。

 

 

もともとの製品が

「よく見える」

ようになりました。

 

 

「パン焼き機のことはよくわからないけれど、買うならこっちだな」

 

 

ということで飛ぶように売れるようになったそうです。

 

 

2つの例のように

「比較するものを並べること」

は人の行動を創り出すということです。

 

 

もしあなたの取り扱う製品やサービスが

「わかりにくい」

ものであったら、比較するものを用意すると良いでしょう。

 

 

その時のテクニックとして

「似ているが、少し劣っているもの」

を準備すると効果的です。

 

 

ただし、これを知ったからには

「覚悟」

が必要かもしれません。

 

 

今後あなたと容姿が似ていて

「あなたよりも少し魅力的な同性」

からお誘いを受けた時には

 

 

連れとして誘われたのか

比較する対象として誘われたのか

 

やきもきすることでしょう(笑)

 

 

今日は

「行動を生み出すもの」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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