正しい選択をして人生を楽しくするためにはどうしたら良いか考えてみました!
あなたは自分自身に正直になって生きていますか?
それとも自分を表現できずに、苦しい時間がありますか?
自分に正直な人は楽しそうに見えますが、実は大きな間違いを犯している可能性があります。
それは決して自分自身で耳を傾けてはいけないものに引っ張られているかもしれないからです。
この記事では自分に正直な人となり、ビジネスでもうまく活用する方法についてお伝えしましょう。
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本日の記事の見出し
自分に正直な人ってどんな人でしょうか?
自分に正直な人は、自分の本心や事実を嘘やごまかしをせずに相手に伝えることができます。
また誠実さを持って行動し、信頼性と誠実性を備えています。
ただ勘違いされやすいのが「自分に正直な人」と「素直な人」です。
一緒にされがちですが違います。
自分に正直な人と素直な人の違いとは?
素直な人は裏表がない人のイメージがあります。
間違えたときは「ごめんなさい」と謝れる
何かしてもらったときに「ありがとう」と言える
素直な人というのはこんな特徴がある人です。
「自分に正直な人」と「素直な人」は似ていますが、コミュニケーションや行動に大きな違いがあります。
そもそも人には様々な感情があり、その感情への反応に特徴がある
人には様々な感情があります。
もしかしたらあなたが触れたことがある自己啓発では、下記のような助言をしています。
「あなたの感じた通り」
「あなたの心に従って」
自己啓発の世界ではこのような助言をしています。
うれしい
怒り
イライラ
楽しい
感情とは上記のようなものです。
自己啓発の世界ではただ感情に従えといいますが重要なことがあります。
それは自分自身の感情を正しく分析することです。
あなたは自分自身の感情の分析を正しくできていると思いますか?
人の脳の認識力では自分の感情を分析するのは難しいという結果が…
実は様々な実験や研究を通じて、人の認識力では自分の感情を分析するのは難しいという結論が出されています。
感情というのは大抵、思い込みのレベルであることがほとんどです。
そんな中、自己啓発の教えのように感情に従おうとしても、定まっていないコンパスを頼りにするようなものです。
自分の感情に沿ったと思っていても、期待した未来を手にするのは難しいでしょう。
ただし行動科学に頼ると感情に寄り添う、自分に正直になる方法は見つかるかもしれません。
自分に正直になるためにはあなた自身よりも他人の分析を頼ったほうが良い
ではなぜ自分の感情を分析するのが難しいのでしょうか?
そもそも人間の進化の過程にヒントがあるようです。
人は集団生活によって、繁栄をしてきました。
そして集団から外されれば、死につながることを遺伝子レベルで知っています。
そのため人間は自分の感情より、他人の感情を読むほうが得意ということが数々の研究で立証されています。
これは遺伝子レベルで起きていることです。
まずはじめに自分の感情を知りたいのであれば、自分で分析することはあきらめたほうが良いでしょう。
自分に正直になりたいなら他人の分析を頼ってしまう方がよい
自分自身のことは自分で分析するよりも他人に聞いた方が正確です。
間違いなくあなたの分析より、客観的に分析をしてくれるはずです。
友人や恋人、家族に聞いてしまう方が早いでしょう。
進化を支えてきた人間の本能のチカラを借りるべきです。
自分に正直な人の特徴は、まず他人の分析に頼る人といって良いでしょう。
自分自身で耳を傾けるものはないのでしょうか?
自分自身で分析が出来ずに、他人の分析を頼るしかないのであれば、自分に正直に生きるのは難しいかもしれません。
他人の言うことに耳を傾けるべきなのかと思われた人もいるかもしれません。
この記事でお伝えしたいのはそういったことではありません。
あなた自身が耳を傾けるべきなのは感情ではないということをお伝えしたいのです。
自分に正直な人になるために耳を傾けるべきは「感情ではなく〇〇」
「感情」が指針とならないとするなら、自分自身の何をあてにすべきでしょうか?
あなたに蓄積されているものは?と聞かれたら何と答えますか?
あなたに蓄積されてきたのは、間違いなく過去の経験です。
この過去の経験と記憶に耳を傾けることが重要です。
人の意思決定は2つの情報を組み合わせて行われている
人の意思決定のメカニズムは2つの情報の組み合わせで行われています。
①目の前の情報
②過去の記憶の情報
人の意思決定は上記2つの情報を組み合わせて行われます。
2つの情報が組み合わされると、連想記憶が作られ、想像が創り出されます。
この時、ポジティブな想像ができれば「やる」という行動が選択されます。
逆にネガティブな想像が生まれれば「やらない」という行動が選択されます。
そしてこの想像のほとんどは無意識のうちに形成されます。
あなたの意思決定のメカニズムがわかれば、自分に正直になるために耳を傾けるものが明らかになります。
何かが起きたときに耳を傾けるのは、あなたの感情ではない
自分に正直になるためには、過去の経験に寄り添ってみましょう。
感情に耳を傾けた選択よりも、よっぽど正しい選択を導いてくれます。
ここで1つ振り返りの方法を覚えておいてください。
あなたの感情を動かした出来事の経緯は分析するのはやめましょう。
どれだけ冷静に振り返っても、自分の都合の良いカタチにしか、あなたの脳は分析をしません。
それならばある出来事に対しての解釈は、未来の結果に意味を持たないと割り切ってしまうのも良いでしょう。
つまり役に立たないのであれば、自分の心に耳を傾けるなんてことはやめたほうが良さそうです。
自分に正直なるアプローチなどではないからです。
特に感情が動いたり、自分に正直になりたいときはネガティブな時です。
そのネガティブな感情や経緯は、すぐにでも手放してしまう方が良いでしょう。
そんなことをしてもネガティブな感情の波が押し寄せてくる明けです。
さっさとすぐに沖に帰してしまうことが、次の意思決定を正しく導くことになります。
最後にご紹介した方法は行動科学や脳の意思決定のメカニズムから導かれた方法です。
よくわからない自己啓発的な考えよりよっぽ度頼りになると思いませんか?
自分に正直になるためにあなたはどちらを選びますか?
まとめ
この記事では自分に正直な人の特徴について触れてきました。
自分に正直になるためには、自分の感情に耳を傾けてはいけないということです。
この記事を公開したのは、ビジネスの世界でも大いに役立つからです。
行動科学に基づく選択をすることが、あなたの人生だけでなく、仕事において役に立つことをお伝えしたかったからです。
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