赤ちゃんから学ぶ「お客様をもっと知りなさい」の理由

2020.01.23

 

赤ちゃんですら「なんで?」と興味を示すのに・・・

 

 

今日は
「目新しさ」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

<index>

①人間の赤ちゃんと動物の違い

②新しもの好きは基本的欲求

③お客様をもっと知るということ

 

 

■人間の赤ちゃんと動物の赤ちゃんの違いは判りますか?

 

まず、1つクイズです。

 

人間の赤ちゃん

他の動物の赤ちゃん

 

こちらの決定的な違いはなんでしょうか?

 

 

答えは
「生まれてすぐの行動」
です。

 

動物の赤ちゃんは
「生まれてすぐに本能に従って行動する」

 

人間の赤ちゃんは

「生まれてすぐに何もできない」

 

このような決定的な違いがあります。

 

 

例えば歩くまでの時間などはわかりやすい比較になります。

人間は大体平均で9か月~1年かかります。

草食動物は生まれて1時間~2時間後には歩き始めます。

 

 

動物は本能によって
「生きるすべ」
を生まれながらにして身につけています。

 

逆に人間は生まれながらにして何も持っていません。

 

そのため人間は
「生きるためのほとんどの全てを経験によって学ぶ」
ことが必要です。

 

 

もし赤ちゃんが
「新しいものへ強い欲求」
を持っていなければどうなるでしょうか?

 

「経験による学びがなく、生き残ることができない」
ことになります。

 

本来、興味を持つというのは
「基本的かつ本能的な欲求」
と言い換えられます。

 

 

■新しもの好きというのは基本的欲求

 

新しいことに出会いたい

多様性を求めたい

 

 

このような
「目新しい物好き」
とも言えるのは基本的欲求です。

 

この目新しさというのは
「初心者と経験者」
によって大きく異なります。

 

 

例えば
「芸術作品」
を見たときはどうでしょうか?

 

 

初心者には
「すべてが新鮮に見える」
ことでしょう。

 

 

エキスパートであれば見るべき視点が変わってきます。

 

表現方法

筆の使い方

色の構成

これらそれぞれの違いが目新しく見えるでしょう。

 

 

スポーツもそうです。

 

サッカーでも初めて見た人は
「ゴールシーンの熱狂」
が目新しく思えるでしょう。

 

目の肥えた人であれば
「シュートの前の動きがすごかった」
という視点で見ることもできます。

 

 

新人と経験者の大きな違いは
「持っている事前の情報」
です。

 

「背景知識」
と言い換えても良いかもしれません。

 

 

■お客様をもっと知るということ

 

 

営業でも一緒です。

 

商談中に出てくる
「お客さんからの情報」
の捉え方が変わります。

 

お客さんのことを事前情報として知らなければ
「情報から捉えるべきもの」
に気づかないことになるでしょう。

 

お客さんに対して
「背景知識」
が豊富であるからこそ本質に気づくことができるのです。

 

 

「お客様のことをもっと知りなさい」
という指導は多くの営業が受けてきたと思います。

 

そもそも人間の脳のメカニズムから考えれば
「興味があることに対して積極的に触れていく」
という基本的欲求です。

 

それにも関わらず
「お客様の情報を仕入れようとしない」
というのはどれだけ興味を持っていないのでしょうか?

 

私も経営者ですので提案を受ける機会があります。

 

その時に、私のことを全く知らない営業に出会うとがっかりします。

本能的行動すらとらないほど興味がないのだと思うからです。

 

あなたは営業をする際にどうでしょうか?

攻めて基本的欲求くらいはもって臨んでいるでしょうか?

 

 

興味を持つというのは
「赤ちゃんが生まれながらに手にしている機能」
です。

 

あなたも小さいときは
「なんで?なんで?」
といろいろな興味があったはずです。

 

今日営業に行く時は赤ちゃんのように
「なんで?なんで?」
と興味を持ってから出かけてみてはいかがでしょうか?

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する「行動創造理論」は
脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 心理学

  • 行動科学

 

これらの数多くの研究や知見を「ビジネスにおける行動」
に体系的に落とし込んだものです。

それを身につけ飛躍的に売上を伸ばすプログラムをご提供しています。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「売上に繋がる研修を実施したい」
「確実にスキルが上がる研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムですね。

 

ビジネスで成果を出すというのは
「人の行動を継続的に変化させる仕組み」
を本能の行動に合わせ考えてあげればよいだけです。

 

このようなプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

ビジネスの課題をすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

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今日は「目新しさ」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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