【ビジネスクイズ】ただの石ころを高値で取引させることが出来ますか?

2021.12.18

 

ビジネスクイズ ただの石ころを高く取引するには?

 

今日は
「石ころでも売る方法」
というテーマに触れてみたいと思います。

 

 

<index>

①あなたはなるべく商品を安売りしたいと考えますか?

②クイズ「ただの黒い石を高値で売ってみてください」

③ほとんどの営業が知らない事実「価値は人の〇〇に届ける」

 

 

■あなたはなるべく商品を安売りしたいと考えますか?

 

 

あなたは自分の商品やサービスの値付けができます。

 

 

「高い値段で売りたいですか?」

「安い値段で売りたいですか?」

 

 

お客様のことを考えれば
「少しでも安くお届けする」
とできればよいのかもしれません。

 

 

しかしほとんどの企業の本音は
「少しでも高く売りたい」
ではないでしょうか?

 

 

有名なところでは
「水を1万円で売る方法」
「1杯のコーヒーを3,000円で売る方法」
などのエピソードがあります。

 

 

上記のタイトルの書籍が売れるということは
「出来るだけ高く売りたい」
と思う人が多いということだと思います。

 

 

ではこんな事例はご存知でしょうか?

「黒真珠」のお話です。

 

 

■クイズ「ただの黒い石を高値で売ってみてください」

 

黒真珠はご存じでしょうか?

今では大変高価な宝石です。

 

 

しかし最初は
「まったく売れない」
ただの石でした。

 

 

まるで鉄砲玉のような
「色とカタチ」
をしていたため、誰も欲しがらなかったのです。

 

 

黒真珠を扱っている業者は
「販路もない」「需要もない」
という状態です。

 

 

もしかしたら
「新商品を出してもさっぱり売れなかった」
という経験がある方は、状況が鮮明に想像できるかもしれません。

 

 

さてクイズです。

「ただの黒い石を高値で取引してみてください」

 

 

あなただったらどうしますか?

このクイズは実際にあるお話ですので、正解があります。

 

 

後に
「真珠王」
とまで呼ばれるようになった男の行動が正解です。

 

 

答えを考える時
「通常の人が取る方法」
として以下のことが考えられます。

 

 

①黒真珠の販売をあきらめる

②ディスカウントして販売する

③人気の白真珠と抱き合わせで販売する

 

 

しかし後に
「真珠王」
と呼ばれる男は、どの策もとりませんでした。

 

 

では一体どうしたのでしょうか?

 

 

答えは以下の通りです。

 

 

3つの手順で
「ただの石ころを高値で売る」
事を実現しました。

 

 

手順①「友人を訪ねる」

 

 

真珠王は旧友の宝石商である
「ハリーウィンストン」
を尋ねました。

 

 

手順②高値で飾る

 

お店のショーウィンドウで
「黒真珠を法外な値段で飾ってもらう」
ことにしました。

 

 

手順③豪華な広告を出す

 

 

同時に
「豪華な雑誌に全面広告」
を出しました。

 

 

そしてその結果
「有数なセレブの首に黒真珠がかけられる状態」
を導き出しました。

 

 

少し前までは
「海でロープに連なっていた貝に入っていたただの黒い石」
です。

 

 

真珠王のプロセスは
「すべてのビジネス」
で参考になります。

 

 

■ほとんどの営業が知らない事実「価値は人の〇〇にとどける」

 

 

真珠王の手法は
「あなたのプレゼンテーション」
でも大変効果的です。

 

 

理由は
「脳のメカニズム」
に沿っている手法だからです。

 

 

無意識のうちに
「提案された商品が素晴らしい」
と思う手法です。

 

 

真珠王は無意識のうちに
「黒真珠は効果なもの」
と思わせることに成功したのです。

 

 

有名なエピソードで
「鳥のひなが最初に見た動くものを親だと思ってしまう」
という話を聞いたことがあると思います。

 

 

ひな鳥の反応も
「本能による行動」
です。

 

 

自然界では
「刷り込み効果」
と呼ばれるものです。

 

 

実は刷り込み効果は
「人間の本能」
にも備わっています。

 

 

初頭効果と呼ばれる
「最初に見た印象がなかなか変わらない」
というのも本能からくるものです。

 

 

先ほどの黒真珠は
「最初から高価な宝石」
と刷り込んだため、高い値段で取引されました。

 

 

元々高い宝石の
「ハリーウィンストンのショーケースで並べて」
高いものと思わせました。

 

 

もし、あなたも高値で取引したい場合は
「価格を下げるということは絶対に避ける」
ほうが賢明です。

 

 

あなたがお客様に
「交渉すればいつも値下げをしてくれる営業」
と刷り込みがされれば、利益率はなかなか上がらないでしょう。

 

 

もちろんマーケティングで自分たちが
「安く提供するポジションを取りたい場合」
を除きます。

 

 

まず大切なことは
「自分たちの価値は、まず自分たちが決める」
ことです。

 

 

そして
「お客様に見られたいポジションの立ち振る舞い」
をすることです。

 

 

刷り込み効果以外にも
「ハロー効果」
を得ることができます。

 

 

本質だけでなく
「ポジティブな周辺情報からも良いもの判断する」
という脳のメカニズムです。

 

 

一貫した情報を出し続ければ
「人の脳は勝手に判断」
をします。

 

 

人は本能に由る
「自動的な脳の判断に抗えない生物」
です。

 

 

脳のメカニズムを先回りすることで
「ただの石ころを高値で取引することが出来る」
ということです。

 

 

もしあなたも
「脳のメカニズムを先回りした営業」
が出来るとしたら、手に入れたいですか?

 

 

明日からの商談が飛躍的に変わる技術です。

 

 

予算に苦しんでいるあなたも
「トップセールス」
に近づくことが出来ます。

 

 

行動創造理論に触れれば、あなたもなれます。

 

 

これまで9,000人を超える営業が
「平均的な成績からトップセールスに変貌」
を遂げて今も活躍をし続けています。

 

 

ぜひ触れてみてはいかがでしょうか?

 

 

■行動創造理論は脳のメカニズムを先回りする

 

私の提唱する行動創造理論は
「科学を基軸とした営業理論」
です。

 


脳のメカニズムに基づいた行動を体系化したものです。

 

  • 脳科学

  • 認知心理学

  • 行動経済学

 

上記のノーベル賞を取った研究や知見を「営業行動」に体系的に落とし込んだものです。

科学を基軸とした営業技術を身につけ、売上が飛躍的に伸びるプログラムです。

 

  • 営業研修

  • マネージメント研修

  • 能力開発トレーニング

 

「もっと売上に繋がる営業研修を実施したい」
「確実に営業力が上がる営業研修はないか」
と一度でも思ったことのある方は、ぜひ触れてもらいたいプログラムです。

 

 

営業で成果を出すには
「人の本能の行動に合わせる」
だけです。

 

 

成約率が50%向上した

新規案件数が10倍に増えた

たった1か月で売上が4.6倍になった

 

 

上記の成果を導いたプログラムにご興味をお持ちの方は、ご連絡をいただければと存じます。

売上に関する課題はすべて解決できるようになるでしょう。

 

 

【ご連絡フォーム】

 

 

今日は「石ころでも売る方法」というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

記事カテゴリー