【能力を伸ばす3ステップ】最初の一歩は「〇〇〇〇」

2019.07.24

 

今日は

「能力を伸ばす3ステップ」

というテーマに触れてみたいと思います。

 

能力を伸ばすには

「3つのステップ」

があります。

 

ステップ1 モニタリング

ステップ2 フィードバック

ステップ3 反復

 

この3ステップを経ていくことで

「能力を伸ばす」

ことができます。

 

 

まず最初からみていきましょう。

 

■ステップ1「モニタリング」

 

「能力開発をしよう!」

としたとき

 

「どういう状態になりたいか」

「どんな気づきを得るか」

ということを最初に決めることでしょう。

 

(たまに方法論から入る方もいますが、それはNGです)

 

上記は

「ゴールの情報」

になります。

 

このときにもう1つ必要な情報があります。

 

それは

「現在のパフォーマンス」

の情報です。

 

この情報が無いと

「ゴールにたどり着くことはできない」

となるでしょう。

 

例えばカーナビを設定するとき

「目的地(ゴール)」

を設定します。

 

GPSのモニタリングにより

「現在位置」

がわかっているのでゴールへのルートを示してくれます。

 

もしGPSが壊れていて、現在位置がわからなかったら

「ルート探索中」

と出てアイコンがぐるぐる回り続けることになるでしょう。

 

これと同様に

「対象者や自身の現在位置」

を明確に把握する必要があります。

 

 

■あの脳外科医がブラックジャック級になった理由

 

こんな例があります。

 

トロント在住の脳外科医

「マーク・バーンスタイン」

の例です。

 

バーンスタインは

「10年にわたって手術中に起きたミスを書き出す」

ということをしていました。

 

チューブ1本落ちても

縫合部が上手く接着しなくても

看護婦とのちょっとした行き違いさえも

 

いちいち記録しました。

 

・日付

・患者の年齢

・詳細

 

これらのタグと結びつけ

「データベース化」

を行いました。

 

ミスを記録するというのは

「大きな効果」

があるとわかりました。

 

ミスを書き出す、つまり

「モニタリング」

をするシステムを作ることで

 

「大幅にミスが減る」

という効果を創り出しました。

 

 

■失敗を書き続けると働く「脳の熟考システム」

 

手術中の過失率は、1年で大幅に減り

「最終的には50%以上」

ミスを減らすことに成功しました。

 

「手術中の過失率を下げる」

というゴールに対して

 

「自分の今のパフォーマンスはどうだ?」

というのをモニタリングした結果です。

 

・私はチューブを落とす癖がある

・縫合の際に最後の方に甘さが残る

・看護師との事前の情報交換が少ない

 

このように

「自身に関する事実情報」

を手にすることができます。

 

そしてその情報を持って

「手術」

を行う時には考えながら行います。

 

脳の

「熟考システム」

を働かせているということです。

 

モニタリングによって

「ミスを犯すポイント」

「失敗したこと」

「業務における癖」

に気づくことができます。

 

このモニタリングが無いと

「自動的に体を動かす」

ということを続けるでしょう。

 

車の駐車の仕方が

「20歳」

のころから上達しない。

 

プレゼンテーションでは

「早口になる」

というミスを繰り返す。

 

報告書を書いていても

「要領を得ない」

文章になる。

 

こんな経験がある人は

「モニタリング」

ができていない人たちです。

 

自分の意図するゴールを目指すには

「今のパフォーマンス」

を観察することが重要です。

 

 

■モニタリングは多くの組織で実行されていない

 

しかしモニタリング

「多くの組織で実行されていないプロセス」

ではないでしょうか?

 

 

目標設定だけがされて

「後は頑張れ」

で終わっているチームは少なくありません。

 

今日の記事は

「能力を伸ばす」

ということですが

 

「マネージメント」

にも共通することです。

 

部下の能力開発には

「今のパフォーマンス」

をどれだけ観察しているかに始まります。

 

営業マネージャーが

「部下のすべての商談」

を観察するわけにはいきません。

 

ですから

「定期的にミスをチェックする」

という仕組みが必要です。

 

もしくは

「自身でミスをチェックする」

仕組みが必要です。

 

行動創造理論による

「マネージメント研修」

でもこのことは触れています。

 

「マネジメントの仕方を学ぶ」

のではなく

 

「部下の正しい行動を創る」

ことを目的とする場合には必ず通らなければならない道だからです。

 

このモニタリングから始まり

 

ステップ2 フィードバック

ステップ3 反復

と進んでいきます。

 

今日の記事は

「ステップ1 モニタリング」

までですが、続きを確認したい方はご連絡ください。

 

 

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「能力開発3ステップ」

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また部下の行動を確実に創り出す

「マネジメント研修」

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まずは

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をヒアリングさせていただき、最適な解決プログラムをご紹介させていただきます。

 

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でコンサルティングを行います。

 

あわせてご連絡をお待ち申し上げます。

 

今日は

「能力を伸ばす3ステップ」

というテーマに触れてみました。

著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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